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ゲーム関係

MTG ARENA(MTGアリーナ)プレイ日記6

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マジック:ザ・ギャザリング アリーナのプレイ日記6。マジック:ザ・ギャザリングは、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の世界的な人気を誇るトレーディングカードゲームです。


前回の続き。



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ランク戦

プラチナに昇格。

先月のランクまで、戻ってくる事ができた。

そしてその流れで、ダイヤモンドに到達! やったぜ!

いまだに無課金だけど、ダイヤモンドにはたどり着くことが可能みたいだね。このままミシックまで調子よく──行けたらいいなぁ(笑)。


使用デッキ

先月までは、緑黒のミッドレンジを愛用していた。

前までのデッキ

しかし最近は、もっぱら別のデッキを使っている。

その名も、『緑黒プレミマドハンド』。

あまりのプレミの多さに「私、バカなんじゃないかな……」というシーンが多発したため、あえて”プレミ”という単語をデッキ名につけてみた。

まぁもちろん、私が勝手に呼んでるだけですが……。

なお、いつも言うのもあれですが、素人無課金デッキなため、1級品のデッキではないのであしからず。

デッキ内容は、こちら。

基本的な流れは、

 

『縫い師への供給者』や『光胞子のシャーマン』、もしくは、

 

『マーフォークの枝渡り』や『翡翠光のレインジャー』の探検能力で、クリーチャーを墓地送りにして、とにかく墓地を肥やしまくる。

墓地にたんまりとクリーチャーが埋まったら、

  

『ゴルガリの略奪者』や『腐れ巨人』といったファッティでボコって終了。なお、うまく墓地が溜まらない場合は、こっちがボコボコにされる模様。

初期手札ガチャ、土地ガチャ、ドローガチャに加え、墓地ガチャが追加されるため、安定性は微妙──かと思いきや、少なくともゴールド帯やプラチナ帯は、結構すんなり突破できたかなぁという印象。

『クロールの食料隊』は、わりと活躍する場面が多かったかな。コモンカードだけど、10点以上回復する事も珍しくなく、なにより影が薄いため相手に読まれにくい(と思う)。

赤単相手なら、10点以上回復できればそれだけで向こうが投了する事が何回かあった。まぁだいたいは、こいつを出す前に私の体がこんがり焼けてるわけですが……。

1回マジであったのは、私がこのカードを複数使用して15点くらいの回復を繰り返す。一方相手の赤単は、

『実験の狂乱』でライブラリーを掘り進め、残り4枚まで到達するという長丁場? があった。最終的にはあっちの投了で終わったけど、私の体は食料隊によってぶくぶく太った上に火力によってまる焼け、つまり戦いの後には豚の丸焼きが残りましたとさ。

 

『腐れ巨人』と『愚蒙の記念像』による半永久ループも、決まると強い。

まぁたいていは、白からはエンチャントによる除去が、黒からは『ヴラスカの侮辱』が飛んでくるんですけどね。


プレミ

ちなみに、どんなプレミをしたかですが……。

ケース1

  1. 先攻を取って、マリガン。
  2. その後、占術1を行う際「おっ、土地カードじゃん。ちょうど欲しかったんだよね。ライブラリーのトップに置いたろ」とトップをいじらず、そのままにする。
  3. 直後、『縫い師への供給者』を出して、トップのカードを墓地に落とす。

自分で書いててアホみたいだけど、これ、何回もやりました(笑)。「あれ、私バカなんじゃないかな……」と何回呟いた事か。

これはまだ、対戦相手にバレにくいから恥ずかしくはないのですが……。

ケース2

  1. 『マーフォークの枝渡り』や『翡翠光のレインジャー』の探検能力でライブラリーのトップを確認。
  2. 欲しいカードなので、そのままトップに戻す。
  3. 直後、『縫い師への供給者』や『光胞子のシャーマン』を戦場に出して、トップを墓地に落とす。

これ、何回もやってしまった……。

ちゃんとこっちの様子を見てる相手だと、「何やってんだ、こいつ?」と思っていたかもしれない。

ぶっちゃけかなり恥ずかしいので、早くバトル終わらないかなぁ、と顔真っ赤にしながらマウスを連打していた。

ケース3

勝ち確逃し。

  

『愚蒙の記念像』で、墓地から『ゴルガリの略奪者』か『毒矢尻の射手』持ってくれば勝ってたじゃん! というシーンも多かったかなぁ。どうしても『愚蒙の記念像』って効果使うの、忘れちゃうんですよねぇ。

まぁどのケースでも、デッキを回しているうちに慣れてきて、ミスをする事は激減しましたけどね。ただ、最初は本当にひどかったな。


マドハンド

デッキ名の由来である『陰惨な生類』ですが……。

最終的な結論じゃないけど、最近、このカードいらないんじゃないかと少しだけ思えてきた。

トドメを刺すのは結局『ゴルガリの略奪者』や『腐れ巨人』の場合が多いし、序盤に来られても手札で腐るだけだし、唱えてもタイミングによっては2匹くらいしか戦場に戻せなかったりもする。

はたして『陰惨な生類』は役に立っているのかなぁ、と少し疑問。現状、2枚しか入れてないから、そもそも手札にあまり来ないというのもあるんだけどね。

採用しているクリーチャーはトランプル持ちがほぼいなくて、チャンプブロックで時間を稼がれてしまう事が多い。

だったら、それこそ、

飛行にトランプル持ちのファッティでありフィニッシャー、なおかつ墓地肥やしまでできるこいつの出番なんじゃないかと思うんだが……。

こいつに神話のワイルド・カードをきっていいのか……。悩むなぁ……。

『破滅を囁くもの』はミッドレンジの方にも組み込めるし、絶対に無駄にはならないとは思うんだがねぇ……。

新パックのカード情報を見てから、入手するかどうか決めようかな。


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