マジック:ザ・ギャザリング アリーナのプレイ日記7。マジック:ザ・ギャザリングは、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の世界的な人気を誇るトレーディングカードゲームです。
前回の続き。
MTG ARENA(MTGアリーナ) ミシック到達! プレイ日記7 https://t.co/hqp1FMo4nq pic.twitter.com/i21Pj9R4zl
— ウエスト記伝 (@west_kiden) April 19, 2019
ランク戦
苦節2か月。
ついにミシック到達! やったぜ!
無課金でゆっくりやっていたけど、とりあえず最高ランクにたどり着く事ができて大変満足。ダイヤモンドに足を踏み入れてから、だいたい5日でここまで来れたかな。
ミシック直前はだいぶ苦戦──したかと思いきや、案外楽勝だった。というか、最後の2戦くらいは、相手が明らかに事故っていた(笑)。
最後の相手は『ティムール再生』だったのだろうが、『荒野の再生』を設置した後は特に何もしてこず、こっちのクリーチャーで殴って終わってしまった。
ラストは拍子抜けだったけど、まぁそれも運という事で、素直にミシック到達を喜ぶと致します。
使用デッキ
前回までのデッキ
ダイヤモンド帯で使っていたデッキ
このデッキで、ミシックに到達できた。
『緑黒マドハンド』のデッキ名の由来であった、『陰惨な生類』は結局全部抜いてしまった。
使用しても思いのほか盤面を覆せないし、何より、ダイヤモンド帯に入ってから、(元から多かったけど)白単を始めとした横にクリーチャーを並べるデッキと凄まじくマッチするようになった。
だったら『採取//最終』の方がよくね? というわけで『陰惨の生類』と交換する形でこの全体除去を採用する事に。
『陰惨の生類』を除外したので、1マナ2マナ3マナ帯のクリーチャーにこだわる必要もなくなった。
そこで1マナクリーチャーを削り、
『腐れ巨人』『殺戮の暴君』といったファッティ、そして困った時の飛び道具『ロッテスの巨人』をデッキに組み込む事にした。
『ロッテスの巨人』は重すぎて使いにくく見えるけど、こいつのおかげで勝てた試合も結構あったかな。
こっちが残りライフ1、相手の赤単がライフ満タンの時、こっちの無駄(に見える)フルアタックを相手がまったくブロックしなくて、『ロッテスの巨人』でトドメをさせたりもしたなぁ。
まぁもっとも、『ロッテスの巨人』が初期手札に来てしまってお邪魔虫となり、負けた試合もわりとあったけどね(笑)。
これからの予定
ミシックはこれ以上、上を目指してもあんまり意味は薄いから、リミテッドランクを上げてみるべきなのだろうか。
ぶっちゃけいまだに、リミテッドランクが何を指しているのか、よく理解していないが……。ゴールドやジェムを消費してプレイする、あれやこれやの事だと思うんだけど……。
現状は無課金なのでジェムは手元にほぼないし、ゴールドはパックを剥くのが我慢できずにまったく溜まっていない。
リミテッドランクはとりあえず見なかった事にすべきか、迷うな……。
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