マジック:ザ・ギャザリング アリーナのプレイ日記2。マジック:ザ・ギャザリングは、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の世界的な人気を誇るトレーディングカードゲームです。
前回の続き。
MTG ARENA(MTGアリーナ)プレイ日記② https://t.co/nKtrplcadT pic.twitter.com/EwQaQqMWoW
— ウエスト記伝 (@west_kiden) March 3, 2019
前置き
とりあえず毎日ちょこちょこやっている。
面白くて熱中しちゃうから、時間泥棒なんですよね(笑)。相手のターンでもこちらがクリックしなくてはならないタイミングが多いので、他の事に気を取られていられないというね。
私がリアルでMTGをやった事があるのは友人間だけだったので、わりとルールは適当にやっていたのですが……。
このゲームだと正確に処理されるので、ちょっと戸惑う事がしばしば。
「パスってなんだ?」
「クリーチャーのダメージ処理ってそういう順番で決まるのか……」
こういう事がしばしば起こります。
まぁでもやっぱ、MTGは楽しいですね。
マリガン
1番驚いたのは、マリガンの処理。
マリガンをした場合、占術1みたいな挙動ができるようになったんですね。
私はプレインズウォーカーのカードタイプが出た辺りで、MTGをやらなくなってしまったので知りませんでした。正直、ちょっとビビった。
「あっ? なんだこれ?」
マリガンしたら変な画面が出てきたので、困惑してしまった。
どうやら、『バンクーバー・マリガン』というらしい。
手札事故を少しでも減らせて、”ゲームにならないゲーム”の減少に貢献しているそうな。個人的にも、素晴らしいと思う。
任務
ゲームによっては億劫になってしまう、毎日の任務。
MTGアリーナだと、『~の呪文を~回唱える』とか『土地を~回プレイする』という、負けてもOKなものばかりなのでありがたい。
これなら時間がない時でも、任務消化くらいしとくか、という気持ちになれるしね。
ゲームのプレイ
いまだにランク戦は1度もやっていない(笑)。
フリープレイ(と言っていいのかわからないけど)だけで、十分楽しめている。
とはいえ無料配布のカードだけでプレイするのも、やはり味気ないので、ちょっとデッキを構築する事にした。
なお、カード自体が足りていないので、1級品とは言い難いです。あしからず。
『暗殺者の戦利品』が2枚手に入ったので、緑黒のデッキを作成しようと思う。
全然精査できてないけど、こんな感じのものを作ってみた。
『ラノワールのエルフ』『僧帽地帯のドルイド』『マーフォークの枝渡り』『翡翠光のレインジャー』でデッキの安定性を図り、『蔦草牝馬』『殺戮の暴君』あたりでフィニッシュ。
1枚さしてある『森の目覚め』で土地をクリーチャー化して殴るのは、案外決まる。誰も警戒していないからかもしれない。
全体除去である『最終』、フィニッシャーである『殺戮の暴君』はあと1枚ずつほしい。『無効皮のフェロックス』も2~3枚入れたい。緑黒の土地も、もうちょっとほしいね。
とはいえ現状無課金でやっているので、高望みはできないけどね(笑)。
このデッキはランク戦では通用しないかもしれないけど、フリーだったらそこそこ勝てる。やっぱ自分で組んだデッキで戦えるのは、楽しいね。
余談だけど私の頭の中では、緑黒といえば『発掘デッキ』か『魂売り』というイメージが強いなぁ。残念ながら、どっちもスタンダードでは使えないか。特に『魂売り』はちょっと使用してみたかったんだけどねぇ(笑)。
イベント
なんかちょくちょくイベントをやっているみたいだけど、まったくわからないので放置。
リアルではドラフト戦とか1回もやらなかったので、そもそもルールがわからないからね。
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