かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第6話「石上優は生き延びたい/藤原千花はテストしたい/かぐや様は気づかれたい」
タイトル | かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ |
原作 | 赤坂アカ |
監督 | 畠山守 |
放送期間 | 2019年1月~3月 |
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ アニメ 第6話 『吹きまとめ』 https://t.co/P1KgeZSgT7 pic.twitter.com/s8hHbPpWpP
— ウエスト記伝 (@west_kiden) March 3, 2019
アバン

生徒会第4のメンバーの登場回ね。
生徒会第4のメンバー、会計、石上優。生徒会に必要不可欠の存在でありながら、これまでその姿をはっきりさせていなかった男。
石上「生徒会を辞めたいんです」



いきなり生徒会を辞めようとしていますけど……。



石上は会計なのね。



↑ 会計って、何する役職なんだかいまいちわからないよね。



↑ ネウンさんなら、わかるんじゃないでしょうか。



↑ 主にお金を扱う役職よ。各部活動のお金の管理に関係したりするわ。
石上優は生き延びたい
石上「僕、たぶん殺されると思うんです、四宮先輩に」



人間の目って、見るだけでいろんなことがわかっちゃうのか! 気を付けないといけないな!



↑ あんたはすぐ口にも態度にも出すじゃない。目を見なくてもわかるわよ。
石上「じゃあ、それとなく会長に伝えておきますよ。脈なしだって」
かぐや「絶対にやめなさい。──聞いてますか?」
石上「たぶん暗殺術極めてます。ソファの角使って絞めにくるとかプロですよ」



石上……。可哀そうな人……。



↑ 『2人はお似合いだと思ったのだけど』というセリフを、ちゃんと言葉にしていればヨカッタノニ……。



ソファーの角を使っての暗殺……。かぐや、なかなかやるな……。



(↑ わたしもかぐやさんの技、覚えたいな……)
石上「藤原先輩なんて僕よりも危ないです。時々人として見てない目で見られています。あれはもって2か月といったところですね」
会長「余命宣告!?」



藤原……、あと2ヶ月の運命なのか……。
かぐや「石上君、来てますか?」



キャー、血よ! これよ、これこれ! これを待ってたのよ!



↑ ただの血のりじゃないか……。レトはそんなのでも興奮できるの……?



↑ レトのスプラッタ好きにも、困ったものですわ。



藤原は包丁を胸に挟んでいたのか。



↑ すごい胸ね……。私じゃ無理だ……。
かぐや「それと会長を困らせてはいけませんよ。辞めるなんて、もう言わないでくださいね」



かぐやは最初から全部聞いていたのね。



↑ 前回の傘の件といい、なぜこうホラー調なのかしら……。
藤原千花はテストしたい
藤原「あなたの前に動物用の檻があります。その中に猫は何匹入ってますか?」



檻の猫の数、わたしは10000だった!



↑ 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工



↑↑ 頑張ってな!
藤原「これはあなたがほしい子供の数を表しています!」
会長「すっげ! ドンピシャなんですけど!」



会長は9匹か



石上……。そんなところにいたのか。
藤原「あなたは今、薄暗い道を歩いています。その時、後ろから肩を叩かれました。その人は誰ですか?」
かぐや「来ましたね、47ページの2問目! その答えは、”好きな人”を暗示している!」



かぐやは事前準備だけは完璧ですね。



早坂の声マネ、すごいね。



薄暗い道か~。わたしはルリがいいなぁ。



↑ そ、そうなの……。へぇ~……。



でもなんで暗い夜道うんぬんが、好きな人につながるのかしらね。



↑ まぁこの手のものは、あまり深く考えない方が楽しめるわ。
石上「会長、ストックホルム症候群っぽいので帰ります……」



ストックホルム症候群とは、誘拐事件などの被害者が、加害者に対して好意的な感情を抱く現象の事。



そのほぼ真逆の現象は、リマ症候群というんだよ。



あちきは花より団子の方が好きですな~。



↑ 身も蓋もありませんわね……。
かぐや様は気づかれたい



スムージーってなんですか?



↑ シャーベット状の飲み物の事です。凍らせた果物や野菜を使います。
早坂「私たちにとって美貌は力です。社交界で自分を飾れない者に居場所はありません。美しいだけの女にチャンスを奪われたくないでしょ?」
早坂「最近うちでも軽いネイルが流行っています。男に可愛いと思われたいなら、多少はたしなんでおいたほうが」
かぐや「本当? それをしたら会長に──じゃなくて、男子に可愛いって思わせられる?」
早坂はネイルがあまり異性受けのよくない事に気付いた。が、かぐやにオシャレさせたい気持ちを優先して、回答を濁した。



ネイルって、大人な感じがするよね。



↑ 私たちはあまりやらないよね。



あんな煌びやかな爪にしても、意味なくね?



不良っぽくて、私は嫌いです。



↑ まぁ、あなたはそうでしょうね。生真面目だし。



こういうのに詳しいのは、ケイヤさんかシンクさんかな。



↑ あたしは詳しくはないわね。1回サロン行ったけど、ちょっとケガしたから興味なくなったわ。



↑↑ えっと、もちろん私は詳しいわよ。あ、あれよね……その……。



↑ 知らないなら、そうはっきり言った方がいいわよ。



↑ はい。すいません。あんまりよくわからないです。ミエはりました。



爪をいじって、人間は何がしたいんだ?



↑ ワタシたちにはわからないセカイデスネ。
かぐや「会長はどう思うかしら。可愛いと思う、それとも、不真面目だと思うかしら」
会長「なんのつもりだ、その爪は」



会長に限って、かぐやをディスるような事は言わないと思うけどね。



↑ まぁそこらへんは、乙女心という事で。
会長「四宮がオシャレしてる!」



まぁネイルはともかく、ちゃんとかぐやの変化に気付ける会長は、なかなか男前ね。



↑ d(*´▽`*)b ベリーグッチョ♪



まぁリンスが変わった事をそのまま指摘する石上は、正直どうかと思うけど……。



↑ (σ゚∀゚)σソレナ
石上「死にたいので帰ります……」



石上……。強く生きて……。
『全速力でかぐやの元に駆け寄る会長の図』
会長「四宮! その爪な! か、か、か──いや、なんでもない!」
かぐや「ええ~! なんですか! 最後まで言ってくださ~い! もう、もう!」



(かぐやさんは、本当にかわいいなぁ)
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