DMM GAMESの『恒星少女』プレイ日記その⑮。ラスト更新。
前回の続き。
恒星少女 プレイ日記⑮ (ラスト更新) https://t.co/f0v778tjd6 pic.twitter.com/T3KfF5KfDc
— ウエスト記伝 (@west_kiden) April 1, 2019
ここが船長たちと運営さんがたどり着いた、宇宙の果て。
恒星間航行
ハードの攻略も、いよいよ大詰め。
残る攻略場所は、
7-3-6のみとなっていた。
ここを攻略できなければ、かなり後悔するのは必定。是が非でも、クリアして綺麗に締めたいところではある。
普通に勝てんわ、こりゃ……。
だが、まだあきらめるのは早い。時間はまだある。
7-3-6に出撃する恒星少女たちのレベルを上げまくり、たまりにたまった素材をはき出して装備をできるだけ鍛え上げた。
この構成で、ラスボスに挑戦する。
あれだけ余りまくっていた合成素材もお金も、溶けるがごとく一瞬で消えていったね。まぁ時間も限られているし、出し惜しみは文字通りなんの意味もないからね。
今全力で挑まずに、いつやる気になるんだって話ですよ。
いざ戦闘開始!
強敵との再戦。
鍛錬して自信がついたのか。うちの子たちのツラも、前より幾分か凛々しく見えるね。
結局最後まで名前がわからなかった雑魚敵を、1匹撃破した瞬間がこちら。ピリ・エラ・Uが壁の役割を全うし、まだ全体的に余裕がある。
2匹目の雑魚を倒した瞬間が、こちら。
全員生存で、残るは”太陽”ただ1人!
太陽のステラドライヴを食らった直後が、これ。
奇跡的に全員が生き残っている。有終の美を飾るため、恒星少女たちの気迫が画面越しに伝わってくるね。
王たるレグルスが軍団の盾となり、残りのメンツが太陽を撃破!
見事、ハードの7-3-6を突破!
いやー、よかった。マジでよかった。
ここを突破できなかったら、わりとホンキでへこんでいたかもしれない。いい思い出になった。
なお、乱数しだいでは普通に負ける模様(笑)。ここ10回勝利の任務は、ちょっと手こずったね。
ノーマルとハードを完全勝利できた。もうこれで、通常マップでの悔いは残ってないかな。
ここからは延長戦──というより、ボーナスステージかな。
どこまでいけるかの挑戦タイム。
エキスパート 1-1-6
エキスパート 1-2-6
エキスパート 2-1-6
エキスパート 2-2-6
ここまでで終了。
結局、エキスパートの敵恒星少女を倒す事はできなかった。ちょっと強すぎんよ~。まぁ最初から撃破は無理だと思っていたから、悔しさはないかな。
ちなみに余談ですが、ハード7-3-6をクリアする前に、エキスパートの1-1-6と2-1-6は突破できていた。太陽に挑むメンツのレベル上げついでにエキスパートにチャレンジしたら、なんか攻略できちゃったんですよね。
エキスパートの最終結果
ワールド1は、1-3-6以外はクリア。
ワールド2は、2-3-6以外はクリア。
ワールド3は、ボス以外はクリア。
ワールド4は、ボス以外はクリア。
ワールド5は、ボス以外はクリア。
ワールド6は、ボスは倒せず。エリア3は前哨戦も突破できず。
ワールド7は、まったくクリアできなかった。
私と恒星少女たちの3か月とちょっとの冒険は、これにて終焉。
短い間だったけど、そこそこ楽しめたかな。
ランク
ランクも切りよく、100まで到達する事ができた。
区切りがいい所まで上げられて、満足。
記念スクショ。
なんやかんやこのゲーム、短期間だけど結構やり込んだなぁ。
任務
たぶん何日か、ログインしないで1日を過ごした事があったので達成できるか不安だったけど、無事、100日ログインできた。
ランク100と100日ログインの、記念スクショ。
仮想闘技はここまで。
負け数もかなりあったから、記録としては微妙かな。他の船長は、何勝ぐらいしたんだろうね。
高級素材をイッキに合成。
ゲーム自体がサービス終了予定じゃなかったら、この貴重アイテム、永遠に使わなかったかもしれない(エリクサー症候群的に)。
装備の任務も、無事完遂。
任務の最終状況
最後まで残っていた任務は、
こんな感じだった。
ハードの10回クリア系の任務が全部消化できたのはよかったかな。
アイテム
最終的なアイテムの状況を貼ろうかと思ったけど、なんの面白みもなさそうなので省略。
装備
結局、どれが有用だったのかいまいちわからないまま終わってしまったなぁ。
戦闘では装備が重要な部分も多かったと思うので、もうちょっと着脱が簡単だったら嬉しかったかもしれない。あと強化の際、誰が装備してる武器なのかわからないのも不便じゃったな。
ガチャ
最後の最後にガチャを回す。
狙うは未入手のキャラ!
所持していないのは、エルナト、ポリマ、デネボラ、スピカの4人。せめて、誰か1人でも来てくれれば大勝利なのだが……。
ガチャれるのは、3回のみ。
星5確定はもう届かない。
どうか、どうか新キャラを……。
1回目
2回目
3回目
よっし! 大勝利!
まさかのエルナトとポリマが来てくれた。入手した日付は、相撲で言うなら千秋楽近くだけど、加入してくれて素直に嬉しい。
ただデネボラとスピカには、結局会えなかったか……。特にスピカはこのゲームの顔なので、出会えなかったのはちょっと寂しいかな。
Dシフト
チケットを2枚入手できたので、さっそくガチャる。
高レアの装備を処分すれば、もっといっぱいチケットが手に入る気もするが、それは何か違う気がするので私はやらなかった。
うむ。
ラストガチャ
なんとか任務をクリアし、エレメントを貯めてきた。正真正銘、これが最後のガチャとなる。
うむ。
恒星少女
レベル順だと、最終的にこんな感じになった。
下6人のレベルが低いのは、サービス終了間際に加入したため。もうちょっとレベルを上げたかったなぁ。せっかくのボイスを聞く事ができなかったのは残念。
サービス終了と感想
さて、みなさんご存知の通り『恒星少女-Do The Scientists Dream of Girls’ Asterism?-』は、2019年4月1日の12時をもってサービス終了となりました。
船長の皆さん、そして運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。
3か月ちょっとという短期間でのサービスとなりましたが、私はそれなりに楽しめたかなぁ、という感想ですかね。
サービスが終わってしまいもう『恒星少女』にログインする事はないんだな、と思うと寂しい気もします。
ただショックがめちゃくちゃデカいかというと、実のところそこまででもないかなぁ。
いきなり何の前触れもなくサービス終了宣言がなされたらそりゃびっくらこいただろうけど、正直なところ、『恒星少女』では前兆がありまくりでしたからね。
- イベントは1回でストップ。
- ツイッターは声優さんの誕生日を呟くボット化。
「こりゃ、ゲーム運営が続かないかもしれないな……」と思っていたのは、たぶん私だけではないんじゃないでしょうか。
それでも私が毎日ポチポチやり続けていた理由は、まだ一応β版だから、というのが大きかったかな。
「もしかしたらワンチャン、正式サービスが開始すればイベントとかが始まるかもしれない」という一縷の望みにかけてマウスを握り続けていましたね。
ただ、変なタイミングでメンテナンスが2回入ったとき、「やっと正式版リリースか!」という思いよりかは「あ~、こりゃサービス終了かな……」という諦めの気持ちが大半でしたね。
案の定、サービスは終了と相成りました。
期待値
最初このゲームを知った時、結構面白そうだなぁ、と思ったのが正直な気持ちでしたね。期待値もだいぶ高かったです。私と同じ思いだった人も、わりと多いんじゃないかなぁ。
ここみたいな弱小ブログにとって、1つの記事でアクセス数が3桁行く事なんて、そう滅多にないと思うんです。
でも、恒星少女プレイ日記①のアクセス数は、驚異の”240”! サービス終了告知で一時的に多く来訪者がありましたが、それを除いても200は余裕で超えていました。うちのブログにとっては、トップクラスのアクセス数です。
プレイ日記①の記事を上げた時、かなりの人がブログを見に来てくれて驚いたなぁ。
このアクセス数を見るに、みんなの期待値は最初それなりにあったんじゃなかろうかと推測できます。まぁ、こんな場末ブログの数字なんて、正確な解析の素材にはなりえないかもしれないけどね(笑)。
イベント
1回しかなかった、ある意味思い出深いイベント。
この時のイベント結果、私は上位層に入る事ができました。嬉しい反面、ちょっとゲーム的には危ないかもなぁ、と正直少し思っていました。
ほぼ課金してない私があまり労せずに上位を狙えるというのは、課金者も参加者も少ないという事に他なりませんからね。
とはいえ、あまりネガティブな事をブログに書くわけにもいかんので、その時には深く触りませんでしたが(笑)。
『恒星少女のイベントに参加できた』という、ある意味希少な経験を得た事を誇りに思いましょうかね。
課金
さて、みなさんはいくら返金されましたか?
私は、500円でした(笑)。
課金したのは、最初のお得なエレメントのやつのみでしたね。
ブログにゲーム記事上げてんだからもっと課金しろよ、と言われそうですが、ぶっちゃけあまり課金するところがなかったですよね。
そもそもまだβ版ですし、「本格的な課金は正式版が始まってからでいいや」と思っていた船長は私をはじめ多かったのではないでしょうか、わりとマジで。
そもそも運営さんの想定していた課金ポイントは、どこだったんだろうね?
『エレメントを購入』→『それをクォンタム回復やガチャに使ってもらう』という単純構造になっているのは、まぁ、わかるのですが……。
それにしてはガチャの更新なんて、ついぞなかったですよね。さすがにそれでガチャを回してもらって利益を得ようとするのは、無理があったんじゃないかなぁ。
せっかく年明けが重なって、福袋ガチャというお金が湯水のごとく湧いてくるようなタイミングがあったのに、特に『恒星少女』では何もなかったですしね。
ちょっとそこら辺、もったいなかったんじゃないでしょうか。
あ、一応断っておくと、運営さんを叩きたい気持ちなんてこれっぽっちもないですので、あしからず。運営さんもβ版での早期終了という事で、きっと色々葛藤があったのでしょう(笑)。
ゲームなんて作った事のない私の言葉なんて、酔っぱらった中年の説教より価値がないのです、はい。
グラフィックとBGMとゲーム性
しかしなぁ……キャラデザやBGM、もったいねぇなぁ。本当にもったいない。
あくまで個人的感想ですが、キャラのグラフィックは昨今のゲームの中ではトップクラスに気に入っていたんですよね。私が1番よくやっている『政剣マニフェスティア』に匹敵するレベルだったかもしれません。
イラストレーターさんって、誰だったんだろう? 公表はされないのかな?
β版でのゲーム終了となると、運営さん的にも発表はしづらいのかもしれない。でもキャラデザは船長たちからも好評だったように思うし、知りたい人も多いんじゃないかな。
個人的にどの子が好みだったかなぁ……。嫌いなキャラはいなかったと、はっきり言えるんだけど……。
うーん。あえて、あえてトップ5(あいうえお順)を挙げるなら──
アルキオネ
アルゲディ
シャウラ
レグルス
レサト
こんな感じかな。いや、みんな好きなんですよ?
スピカが来てればどうなっただろうなぁ。トップ5に食い込むポテンシャルはあったのかもしれませんが、それはもう永遠にわからず仕舞いですね。
キャラデザやキャラ付けはかなりよかったので、せっかくだからと色々録画してしまった。私は今まで録画ソフトというものを使用した事がなかったのですが、フリーの『Bandicam』というソフトを導入してみた。
こんな簡単に録画ってできたんですね。今までちょっと損していたかもしれません。
ただ動画ってめちゃくちゃ重いんだな、と少し驚いた。3Gくらい、余裕で超えてしまった(笑)。
録音してて思ったのだけど、こういう音声って個人ブログに動画として張り付けてもいいのかな。いや著作権的にはアウトなのは確実なのですが、お偉いさんから怒られるレベルなのかなとちょっと疑問に思った。
声優さんたちによる素敵な声がこのままブラックホールに飲み込まれて永遠に聞けなくなってしまうのは、ちょっと惜しいなぁ。でもまぁだからといって、私が好き勝手していいわけではないけどね。
キャラの育成記録として残すという意味合いなら、多少は許されるかもしれないし。そこら辺は、ちょっと調べてみようかな。
ゲームシステムはどうだっただろうか。
「戦闘はテンプレート通りで特に目新しいところがない」という印象だった船長も多いかもしれませんが、私はそこまで不満はなかったかなぁ。
あまり複雑なゲームシステムだと、老化した今の私の頭脳ではちょっときつい(笑)。特に考える事なくできるゲームが、今は好きなんですよね。
ただ戦闘AIに関しては、改善してほしい点が多々あったかな。
「アビリティを使うんじゃない!」「攻撃を当ててくれ!」「今、回復アビリティ使ってもしょうがないでしょうが!」
というシーンが、ちょっと看過できないレベルで頻発していたかな。特にアビリティは、無駄行動としか思えない場面がありすぎたかも。
私はゲームをしていてイライラする事はあまりないのですが、アビリティの無駄連発が多発した時は、ちょびっと眉をひそめたね(笑)。
BGMも結構好きでした。
運営さんのツイッターを見るに、noisycroak(ノイジークローク)という会社が担当していたようですね。こんなブログ見てないでしょうが、宇宙空間とマッチした、とても素敵なBGMをありがとうございました。
あとがき
さて、あまり長く書いてもダレてしまうので、ここらでまとめに入ろうかと思います。
このブログを開設したのが、去年の11月。
『恒星少女』のサービスが始まったのが、去年の12月でした。
ブログでのゲーム記事の書き方がよくわかっていなかった(今もまだよくわかっていないけれど……)当時の私にとって、この『恒星少女』というゲームはいい教材になったかな。
誕生した日付が近いという事もあるし、できればもっと共に歩んでいきたかったという想いもあるけれど、そこら辺は言っても仕方ないですね。
誰にしようか迷ったけれど、最後のホーム画面はシャウラにした。配布キャラだったシャウラで始まりシャウラで終わるというのも、なかなかオツなもの。
同じ言葉の繰り返しになりますが船長の皆さん、そして運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。
こんなつたないブログに足を運んでくれて、素直に嬉しかったです。何かこのゲームについて語りたい事がありましたら、コメントの方にどうぞ。
スクショが多すぎて、まだ記事にしてない事柄がちょくちょくありそう。この記事は、少しずつ更新するかもしれません。
望みは薄いだろうけど、どこかでまた『恒星少女』と船長たちに会える事を願いつつ。
それでは。
これが最終記事
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