時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 第8話 主演は佐久間由衣 カンテレ(関西ローカル)の「『このミス』大賞ドラマシリーズ」枠
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) August 29, 2019
概要
タイトル | 時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 |
原作・原案 | 山本巧次 |
脚本 | 大久保ともみ |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
感想(Aパート終了時)
時空探偵おゆう、今日で最終回か。
関口が大松屋に捕まってしまった所で、先週は終わったんだったな。
謹慎中の浅川源吾衛門が居酒屋にいて、たいそうご機嫌だった様子。鵜飼の悪口を言っていたのか。
鵜飼もようやく、真壁と大松屋が怪しい事に気が付いたな。
大松屋の蔵に抜け荷のアヘンは──見つからないか。でも関口が近くにいるみたいね。
いかにも怪しげな蔵がもう1つあるけど、将軍に献上する品が保管してあるから開けられないというのが大松屋の主張か。
防犯アラーム発動!
関口、無事に見つかったか。アヘンも同時に発見と。
真壁もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! これは熱い!
鵜飼vs真壁か。この作品でここまで本格的な殺陣が見れるとはな。
鵜飼、強ぇー!!
↑ 圧倒的強さね~。これで悪い奴らは全員、お縄か。
悪人たちが捕まって藤屋もなんだか異様に嬉しそうだな。
これで事件は一件落着だな!
関口が歴史に干渉しても特に大きな変化がないのは、すでに関口が江戸時代で活躍する事が日本の歴史に組み込まれているから、なのか。
浅川、平社員に降格デスカ。
↑ 江戸時代では捕まり、現代では降格。浅川も大変だな。
藤屋に何かあったみたいだな。
感想(Bパート終了時)
関口が何かに感づいた模様。
ここからが本当の謎解きの開始ですか。
藤屋久之助の法要はまだ。でも久次郎のお披露目の準備はちゃっちゃっとやっているらしい。
久兵衛は久之助を見限っていたのか?
久兵衛が久之助に、「闇薬の犯人を見つけて来い」と言ったのか。それで久之助は闇薬の出所を自力で見つけたんだね。意外と久之助、有能だったのか。
危険だとわかっていたのに、久兵衛は久之助を1人で闇薬の隠れ家に行かせたのか。摘発に成功しようが久之助が死のうが、久兵衛的にはどっちでもよかったんだな。
↑ 跡取りには久次郎がいるしな。
さりげなく関口たちに助言する事で、藤屋が裏で事件をコントロールしていたんだな。
久兵衛の狙い通り、最終的に大松屋は潰れたと。
久之助はお父さんに、自分の事を認めてもらいたかったのね……。
でも関口たちの諭しで久兵衛は改心。久之助をちゃんとお墓に入れてあげられるようになったんだね。
過程はどうあれ、最後に1番おいしい思いをするのは藤屋なのね。ライバルである大松屋も総州屋も消えて、この先ウハウハよね。
真壁と浅川、同じ牢に入ってるwwww。
最後の写真はどういう意味だ?
感想(全体)
これにて一件落着。でもなんだか続編がありそうな終わり方でしたね。
最後の写真は何だったんだ?
↑ 関口がタイムトラベルした江戸時代は文政だから1818年から1831年。世界初の実用的写真撮影法である銀板写真が発明されたのが1839年。日本に最初の写真機材が持ち込まれたのが、1843年の時なんだ。
↑ あれ? なんで鵜飼、写真なんて持ってるんだ?
↑ たぶんだけど、鵜飼もタイムトラベラーだったという事かな。真相は、ドラマの続編を待つか、原作を読むかすればわかるのかもしれない。
↑ 鵜飼がLONDON(ロンドン)を読めたのも、そういう理由があったのかもしれないね。
↑ ”江戸時代の人だからしょうがない”、という理由で鵜飼の知識不足が許されていた部分もあると思うのだけど……。本当はもう少し先の時代の人間だったとしたら、矛盾点が出てきたりしないのかしら。
日本で最初の写真家とされる人の名前は、鵜飼玉川。鵜飼繋がりだけど、まぁこれは偶然かな。
悲報『宇田川、最終回で見せ場ほぼなし』。
↑ タイムパラドックスっぽい事に触れるという重大な任務があったからセーフ。
藤屋久兵衛、なかなかの策士だったわね。
事件は無事解決、カッコいい殺陣も見れたし満足いく作品でしたね。
そっちもタイムトラベラーなのかい。
まさか1つの事件で8話も使うとは正直思わなかった(笑)。
原作は5巻くらい出ているのかな。時間があったら読んでみるのもいいかもしれないね。
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おしまい
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