ダンベル何キロ持てる？　アニメ　第９話　『吹きまとめ』

入国審査官新擦太郎、まさかの再登場ｗｗｗｗ。

なんかめっちゃデカい人、日本に来た！

今日の講座は背中のトレーニングか。

背筋は大きく３つに分けられる。僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋。

背筋を鍛える方法はシーテッド・ローイングにバック・エクステンションか。後者は自宅でもできていいな。

街雄は海外でトレーニングの勉強をしていたのね。高校を出てアメリカの大学でスポーツ理論を学んでいたのか。

街雄の大胸筋レーダーが何かに反応しているらしい。強者に反応するのか……。

肉圧ｗｗｗ。マッチョ力ｗｗｗ。

あの男、ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーだったのか。いつだったかひびきたちが映画の話をしていたな。

↑　ひびきと彩也香以外の女性陣は誰だかわからないのか。超一流俳優というわけでもないのね。

ターミネーターの話はＮＧ。

↑　パロディキャラがパロディ元に言及するとは珍しいデスネ。

ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーは、街雄のボディビルの師匠だそうだ。

いままで街雄に連絡できなかったのは携帯を池ポチャしたから。じゃあしょうがない。

街雄も携帯を握り潰しちゃって連絡取れなかったらしい。じゃあしょうがないわね。

この再会は筋肉の神の思し召し。

突然のハンドグリップのトレーニング講座。

↑　日本人の２０代男性の平均握力は４６ｋｇ、２０代女性が２８ｋｇ。ハンドグリップの最初の１本は、１０～１５回くらい握れる強度の物がオススメらしい。

ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーが持って来たハンドグリップは、世界で３番目の強度を誇るらしい。片手で閉じられるのは世界で１００人しかいないのか。

↑　街雄、グリップを握りつぶしちゃった！！

ハーンノルドも筋肉で服を破れるんですね……。

街雄はボディビルの世界大会に出場するのか。

ボディビルの世界大会とか朱美が興奮して死んじゃうんじゃ……。

ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーは、ドゲちゃんと呼ぶのね。

↑　女の子３人も肩に乗せて平気で歩いてる！　ドゲちゃんすごい！

ボディビルの大会、こんなにお客さんが入るものなのか。

司会者の人の声もごつい。

ボディビル講座。

フィジークとボディビルの違い。フィジークはボディビルより細身、逆三角形で顔や髪型などで審査。フィジークは、下半身はほぼ審査されないのね。

ボディビルは既定のポーズで審査される。

↑　ポーズの名前、全然覚えられない……。サイドチェストだけはわかるけど……。

決勝進出者が一堂に会してポージングを行うことを、ポーズダウンというらしい。大会では１番の盛り上がり所なのか。

全身の筋肉のバランス、肌つやのよさ、ポージングの美しさ。これらで雌雄を決するんですね。素人目には全部同じに見えますが……。

街雄の肉圧で観客の服が吹っ飛んだｗｗｗ。

↑　マッチョたちが街雄にひれ伏してる……。なにこの光景……。

街雄が優勝。当然か。

この大会自体がドゲちゃんの用意した第２の試験。ドゲちゃんが多くの弟子を育成してきた理由は、自分と対等と戦えるビルダーを作り上げるためだったのか。どっかのバトルマンガかな。

決勝の舞台はラスベガス──でもちょっと遠くて街雄には無理か。

ドゲちゃんの秘書、ジェイソン・スゲエサムがシルバーマンジムに。街雄のトレーニングサポートをするつもりらしい。

腹ばいになって身体をそらす。上半身だけじゃなくお尻を引き締めて足も持ち上げる。無理すると腰を痛めるから注意。

背中だけじゃなくてお尻やふとももの筋肉も鍛えられるのね。

息を吐きながら背中を起こす。下ろす時に息を吸う。

この世界にもシュワちゃんはちゃんと存在する設定なのね。

立花先生、ツッコみお疲れさま。

ボディビルのポージングは、なんであんなわかりにくい名前が付いてるんだろうな。

↑　サイドチェストはやたら覚えやすくて言いやすいよな。

玄田ボイスがたくさん聞けて満足。

そのうち誰か、「ジェイソンの肉圧が……消えた……？」とか言い出しそう。

今日はいつにも増して肉圧のすごい回でしたね。

↑　┗(⌒)(╬ ^o^╬)(⌒) 

ハッスルマッスル！　これは流行らない。