相棒 第5話『さらば愛しき人よ』 監督・・・橋本一 主演は水谷豊 水曜21時枠刑事ドラマ
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相棒シーズン18 ドラマ 第5話 『吹きまとめ』 #相棒 #aibou https://t.co/PRR74IXG4L pic.twitter.com/K5SplR89jY
— ウエスト記伝 (@west_kiden) November 6, 2019
概要
タイトル | 相棒 |
監督 | 橋本一 |
脚本 | 児玉頼子 |
放送期間 | 2019年10月~3月 |
感想(1/3終了時)

被害者は石川。37歳。死亡推定時刻は昨夜の9時~11時。青酸カリによる中毒死。

石川はスノウ。人気の覆面詩人だったそうだ。その詩人の本から落ちてきた写真は……冠城?

↑ 被害者が、右京さんの相棒に関する何かを残すのは相棒アルアル。

さすがに杉下さんは、スノウを知っているみたいデスネ。

おや。冠城が言うにはスノウは被害者ではなく別の女性なはずだそうだ。武田ゆき、という女性なんだって。被害者はゆきという女性と一緒に暮らしていたのね。

でもゆきが冠城の写真を持っているわけがない。なぜなら──冠城は振られたから。5年以上前の話か。

ゆきが石川を殺して逃げたのかどうか、が焦点か。

コーヒーミル、冠城がゆきに送った物みたいね。

冠城とゆきが逢瀬を重ねたコーヒーショップ。たまにまだ、ゆきは来るらしい。

冠城はゆきの詩を見て、自殺するんじゃないかと勘違いしちゃったのね。

マスター、コスタリカに農園を持っているのか。すごいこだわりだな。

どうして出版社の社長は、被害者をスノウだと言ったのか。どうやら社長はゆきの事をまったく知らないらしい。

石川なにがしが、ゆきの代わりに出版社に詩を持ち込んだのかな?

社長はスノウから「スノウとしての活動を辞めたい」とメールが来たみたいね。そしてスノウの場所に行ったら、殺されてしまっていたらしい。
感想(2/3終了時)

5年前に別れたと言った冠城。でも2年前に発売された本に、冠城の写真が挟まっていた。これはどういう事かしら。

ゆき、被害者のお金を引き出していたみたい。これは犯人っぽいムーブ、だけど……。

武田ゆき、ではなく南侑希が本名みたいだね。冠城には偽名を教えていたのか。しかも前科があって、実の父親を殺害していたらしい。これは驚愕の展開。

つーか、青木は本当に便利屋ポジションだな。いつになったら特命にキバを向くのやら。

侑希の父親、市議会議員だったみたいだな。でもDVがひどくて、侑希は青酸カリを使って殺したらしい。

侑希と石川、同級生だったようね。侑希の情状酌量を訴えたのが石川だったのか。

「DVはなかった」と侑希の母親が証言したのは、その後の生活の面倒はみると南家から言われたからか。

杉下さんは現場保全写真を見て何かに気付いたみたい。
感想(3/3終了時)

コーヒーショップのマスター、侑希の居場所を知っているのか。マスターは侑希の正体を前からわかっていたみたいだな。

石川を殺したのは、マスター!?

殺人現場に落ちていたシルバースキンは、コーヒー豆を挽いた時に出るカスの事。

スノウについて投稿していたのはマスターで、南侑希の秘密を暴露しようとしていたのか。なぜだ?

↑ いつかファンが自分の正体に気付くんじゃないかと侑希はいつもビクビクしていたから、そんな不安から解放してあげたかったらしい。なんだそりゃ。

「自分の過去を暴露するのは止めてほしい」と侑希は懇願したのか。1000万円も出して。

そっとしておいてほしい侑希と、過去を暴いて侑希を解放したかったマスターの、すれ違いがあったみたいデスネ。

石川だけじゃなくて侑希まで殺害したのね……。しかも山中に埋めてるし……。もうただのストーカーじゃないの、それ……。
感想(全体)

青酸カリ、大活躍。

みなみけって言うとちょっとクスッとくるね。

どうせマスターが犯人だろうなと思ったら、やっぱり犯人だった。

↑ 犯人候補、少なかったしね~。

彼女の為に何かしている自分に酔っていたのかしら。自分勝手な犯人。

そもそも青酸カリ、どっから入手したのかしらね。

石川が殺された理由は、いまいちぴんと来ないんだが……。

詩人が死人……。

まさかのエスパー伊東オチ。

ものすごく後味の悪いバッドエンドだけど、次回予告の面白さで全部どうでもよくなったよ。
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プチ感想
冠城がとにかく可哀そうな話だった。
余韻を全部吹っ飛ばす次回予告に正直笑ったね。
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