放課後さいころ倶楽部　アニメ　第９話　『吹きまとめ』

中間テストが始まったと思ったら、すぐに終わってしまった。

エミーリア、お婆ちゃんは日本人なので日本語は彼女に教わったんだね。

京都の町は非常にわかりやすい構造になっているんデスヨネ。

エミーリアは方向音痴。

エミーリア、初めての『さいころ倶楽部』。エルフェンランドというゲームで遊ぶらしい。

エルフェンランドは、エルフの世界を乗り物に乗って冒険するゲームなんだね。アラン・ムーンのデザインによるドイツのボードゲームで、ボードがとても綺麗らしい。

↑　乗り物カードが重要なんだな。

エミーリアの勝ちか。ゲームの中では方向音痴ではないらしい。

エルフェンランドは、エミーリアがドイツにいた頃に友達と最後にプレイしたゲームなのか。

エミーリアは１番仲のよかった友達アンナと「いつか２人でゲームを作ろう」という約束をしていたのか……。

エミーリアは「世界中の子どもをゲームで笑顔にする」のが夢なんだね。翠と一緒なのか。

翠は夢の事、あまり口外したくないのか。そこらへんはもうこの間克服したものだと思っていたけど……。

翠は、本場ドイツで育ったエミーリアと自分を比較するのが怖いのか。

ドイツではボードゲームも子供の遊びもシュピールというらしい。

だるまさんがころんだ、をやるのか。高校生がやる遊びなのだろうか……。

まさかボードゲームでもないゲームをやる事になるトハ……。

だるまさんがころんだ、は外国バージョンもあるんだね。日本オリジナルではなかったのか。

だるまさんがころんだ……最後にやったの何十年前かしら……。数えるだけ恐ろしい……。

いつになったらだるまさんがころんだが終わるのか。たしかにあまり考えた事なかったような。

いまからゲームに改良を加えるらしい。子の行動にリスクしかなく、ご褒美要素が少ないのが問題みたいだな。

鬼を交代制にして、活躍した人にはポイントをあげるというルールに変えればいいらしい。それで子の間に競争が生まれて、リスク覚悟で鬼に近寄らなければならなくなるのか。

アレックス・ランドルフ曰く「すべてのゲームは進化の途中」らしい。

ゲームの悩みはゲームで解決、という理論でエミーリアはみんなとゲームする事にしたんだな。

どんなゲームでもまだまだ発展途上か。まさかだるまさんがころんだを改良してしまうとは。

だるまさんがころんだは、ワールドワイドなゲームだったんだね。

アンナはそのうち登場するのでしょうか。

エルフェンランド、すごく面白そうだったな。

翠はもっと自分の夢に自信を持てばいいのデハ？