放課後さいころ倶楽部 第4話『ミドリの夢』 原作・・・中道裕大 アニメーション制作・・・ライデンフィルム 監督・・・今泉賢一 キャラクターデザイン・・・伊部由起子 製作・・・放課後さいころ倶楽部製作委員会
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) October 25, 2019
概要
タイトル | 放課後さいころ倶楽部 |
作者 | 中道裕大 |
監督 | 今泉賢一 |
放送期間 | 2019年10月~12月 |
放送実況(Aパート終了時)
もう1学期が終わるらしいわね。
生徒会の人が翠に用事があるみたい。何だろうね。
ピンク髪の子は、文化祭は斬新でインパクトのあるものにしたいらしい。
↑ ”水着騎馬戦”に”どすこい占い”……。斬新ではあるけど……。
生徒会長は事故で入院中なんだな。そんでもってピンク髪の子──渋沢連が代役を引き受けたわけだな。
生徒会長はみんなの笑っている顔を見るのが好きらしい。聖人か何かかな。
↑ どうやら他人の特徴を見抜くのが得意みたいデスネ。
翠は中学時代、生徒会だったみたいね。そして連は翠に、文化祭の準備を手伝ってほしいのか。
翠と連は、中学の時からコンビを組んでいたっぽい。翠の言う”口の上手い先輩”というのは、連の事だったのね。
翠はボードゲーム作家になるのが夢なのか。
人の夢を笑う人にろくな奴はいない。これ常識。
なんとも感じの悪い先輩だな。まぁわりとどこにでもいそうだけどな。
”もうすぐ店が混みだす時間”って、このお店はそんなに繁盛していたのか。
ゲームをして”翠が負けたら生徒会へ”、”翠が勝ったら翠の事をあきらめる”。あまり翠自身にメリットがないような……。
今回のゲームはニムトらしい。
放送実況(Bパート終了時)
ニムトはドイツのカードゲーム。作者は、ヴォルフガング・クラマーとクラウス・パレシュ。原題はドイツ語で「6枚とれ!」の意味なんだって。
カードを取らない事が目的なのか。シンプルなゲーム、というわりにはちょっと難しそうに見えるけど……。
なにこれ、運ゲーじゃねぇの?
↑ ゲームの後半になれば、手札の読み合いが発生するのでしょうね。
絶対安全だと思われるカードを出しても、案外そうとも限らないらしい。最小のカードを出す時にドラマが起きやすいのかな?
アナログでやると状況把握ミスが多発しそうだし、デジタルでやりたいわね、これ。
連の負けか。意外とゲーム自体は楽しんでいたようだけど……。
翠はゲームを通じて世界中の人を笑顔にしたいらしい。そこまで考えていたのか。
試合に負けたのに、連はまだ翠の事をあきらめないっぽい……。
翠がボードゲーム作家を目指したのは小6の時、『さいころ倶楽部』に兄が連れてきてくれた事が原因だったらしい。
↑ ずいぶんチャラいお兄ちゃん。
”ハゲタカのえじき”とは、またすごい名前のゲーム。
アレックス・ランドルフは、アメリカ・アリゾナ州出身のボードゲームデザイナー。ゲームデザイナー連盟の共同創設者であり、名誉会長なんだって。
ドイツじゃ、ボードゲームのパッケージに作者の名前が刻まれているんだな。
高校時代から自分の夢にまっしぐらとは、まぶしすぎて見てられないわ……。
最後に新キャラっぽい子が顔見せして終了か。
感想(全体)
あれ? なんやかんや翠は文化祭に協力して、出し物はボードゲーム特集とかになるのかと思っていたけどそうでもないのか。
↑ インパクトがあるかはわからないけど、斬新ではあるよね。
連、自己中が服を着て歩いているような人だったな。将来母親になった時、旦那の大事にしている物勝手に捨てそう。
翠はそのうち、ドイツに留学しちゃいそうだね。
今からまったく新しいボードゲームを作る事なんて可能なのかしらね? まぁミステリーとかもネタはもう出尽くしたと言われつつ、毎年新しいものが出版されているんだからそんなものなのかしら。
最後の金髪少女はメインキャラなのかな?
ボードゲーム作家になりたいという翠の夢、叶うといいわね。
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プチ感想
翠は夢の実現に向けて、もういろいろ考えているんだね。
連はこれからもちょいちょい出てくるのだろうか。
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