俺を好きなのはお前だけかよ　アニメ　第１１話　『吹きまとめ』

たんぽぽはこの間の事をとても反省している──わけでもないのか。

図書室、利用者が少なくて閉鎖が決定。でも利用者を今の１０倍に増やせば閉鎖は回避できるらしい。

みんな図書室の閉鎖に抵抗するため、仲間に声をかけるみたいね──ジョーロ以外。ジョーロは友達が少ない……。

ジョーロは唐菖蒲高校のホースに助力を頼むのか。図書委員だったのね、彼。

えーっと、例の野球大会の決勝で勝ったのが唐菖蒲高校なんデスヨネ。

ホースと一緒にいる女性２人は、この間顔見せだけした子たちか。

ホースとパンジーは知り合いっぽい。

ホース、爽やかイケメン過ぎて逆に不気味。

男はホース、生徒会長はチェリー、ホースの幼馴染は月見。

ジョーロ、主人公の座を奪われる。残念。

模様替えにビラ。これで本当に利用者が増えるのだろうか。

チェリーと月見はホースが好き。それは見ればわかる。でもなぜかホースとパンジーをくっつけたいらしい。なんじゃそりゃ。

↑　恋愛と友情の両立は難しいらしい。そしてホースの幸せが最優先という考えみたいね。

いったい何がナニヤラ。

ホースはパンジーにとって悪魔のような存在らしい。

パンジーは中学時代とても人気があったそうだ。そんでもって下心を持った男女が集まってきたらしい。そんな状況を助けてくれたのはホースだったのか。──でもホースとも、パンジーは一緒にいたくなかったみたいだな。

ホースの善意は無自覚に人を傷つける、らしい。何もかもホースにとって都合のいい世界になって、他の人の気持ちは封殺されてしまうのか。なんだか異能みたい。

モテるホースの想い人にされてしまって、ホースを好きな女子たちから色々言われたのね、パンジーは。

優しさで人を傷つけるホースには近くに来てほしくないけど、恩があるからパンジーは強く言えないらしい。困ったもんだ。

よくあるラノベの主人公を外部から見るとこんな感じ、というお話なのかしら。

ホースは超悪人、というわけでもないのか。

優しさは時に人を傷つける。深い。

図書館閉鎖問題が二の次になってしまいそうね。

恩人が仇敵とはまた複雑な関係ですね。

最後のサンちゃんは……まぁミスリードか、どうせ。