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MTG ARENA(MTGアリーナ) 城塞探検でミシック到達 プレイ日記9

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マジック:ザ・ギャザリング アリーナのプレイ日記9。マジック:ザ・ギャザリングは、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の世界的な人気を誇るトレーディングカードゲームです。


前回の続き。



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ランク戦

今月も、ミシックに到達する事ができた。

なんかもう他のプレイヤーが強すぎて、今月はダイヤモンドより上に行けないんじゃないかと心配していたが、歯を食いしばってミシックに足を踏み入る事に成功。よかった、よかった。

4月より苦戦した理由は、有能なプレインズウォーカーたちの参戦が理由かな。

というか、まぁだいたいはあの人ですよ。

1、2、3、はい『時を解す者、テフェリー』

3,4,5、はい『ドミナリアの英雄、テフェリー』

テフェリー、何人出てくんねん!

何とか倒したと思っても、相手の手札から、また新たなテフェリーが戦場に降臨するというね。”灯争大戦”というか”テフェリー大戦”やないかい……。

時を解す方は、常在型能力も+1能力も-3能力も全部やばい。

個人的に1番きついのは-3能力で、バウンスとドローの連打は「それ、ずるくねぇ……?」と何度画面に呟いた事か。

時代もレアリティーもカードタイプも色も違うから、比較する意味はほぼないけど、同じ3コスでインスタント+ドロー+クリーチャー戻しである『排撃』なんかよりずっと強いよね。

相手がテフェリーを出してくるのがわかっているなら対策せい、と言われればそれまでだけどさ(笑)。


城塞探検隊

ミシックに到達した時に使用していたデッキは、こちら。

いろいろいじったけど、結局、あまり特徴のない形に落ち着いた。

クリーチャーを戦場に出した時に探検を行う『発見の道』は、もう1枚くらい入れた方がよかったかもしれない。

低コスト帯のクリーチャーが多めで回復手段も豊富なので、赤単はまだ戦いやすい方かな。一方、グリクシスやエスパーといった、青を含むコントロール系はちょい苦手。

インスタントが少なめなので、『時を解す者、テフェリー』の常在型能力はそこまで痛くないけど、-3能力で”野茂み歩きとその仲間たち”をバウンスされて時間を稼がれると、もうほぼアウト。真綿で首をシメられるのを、ただ座して待つのみという状態に。

強力なプレインズウォーカーも増えてきたし、『強迫』はもうちょっと増やしてもいいかもね。

『打ち壊すブロントドン』は、赤単と対峙した時にカード1枚で対処されにくいから、という理由で採用していた。こいつに火力カード2枚を使ってくれるならもうけもの。

まぁだいたいは『ゴブリンの鎖回し』とバトルしようとして、先に火力打たれて一方的に死ぬ展開が待っているけどね(笑)。それでも1ターン稼げたという意味合いは大きいかな。

やっぱ今の時代、プレインズウォーカーが1人だけというのは厳しいかな。せめて『ゴルガリの女王、ヴラスカ』は起用した方がいいのかもしれない。


続唱構築

今まで、イベント戦はあまりやった事がなかったのですが、せっかくなので続唱構築にチャレンジしてみた。

 

似たような画像に見えるけど、一応、別の画像です(笑)。

2回ほど5勝する事に成功した。面白いイベントだけど、だいぶムラがあって安定して勝利するのは難しいかもしれない。

というか、赤と白があまりにも多すぎる。紅白歌合戦か何かかな。禁止にした方がいいんじゃなかろうか、と思わざるを得ないカードがいくつかあるけど、そこらへんは運営さんしだいか。

使っていたデッキは、こちら。

1マナは、『縫い師への供給者』のみ。

2マナの呪文を唱えれば、必ずこのクリーチャーを戦場に出す事が可能。これにより、墓地を急速に肥やせる。

  

あとは宿根持ちたちが、戦場を蹂躙するだけ。『腐れ巨人』はコストを下げた上で、点数で見たマナコストが9なので、なかなかイベントとの相性もいい。

『ロッテスの巨人』で20点バーンをかました時は、最高に気分がよかったね。

赤単をもっと強く意識するならば、『這い寄る恐怖』を入れてもよかったかもね。次もしやるなら、採用してみてもいいかもしれない。


ミシック予選

そういえば、先月ミシックの1000位以内に入ったようで、ミシック予選に参加できる権利を与えられた。

ミシック予選が何かは、正直よくわかっていない(笑)。だってイベントのページ、英語ばっかりなんだもの。

まぁでも私はサイドボード自体がよくわかっていないし、予選なんて参加してもボコられるだけだし、そもそも大会にはあまり興味がないので見送りかな。

もし天変地異が起きて参戦したとしても、ただの記念参加という形になるかもしれない。とはいえもちろん、相手は真剣だろうからふざけたプレイはしないけどね。


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