時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 第5話 主演は佐久間由衣 カンテレ(関西ローカル)の「『このミス』大賞ドラマシリーズ」枠
前回の続き。
次へ
時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 ドラマ 第5話 『吹きまとめ』 #時空探偵おゆう https://t.co/wj4R1X4brf pic.twitter.com/ShdqggbTuv
— ウエスト記伝 (@west_kiden) August 8, 2019
概要
タイトル | 時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 |
原作・原案 | 山本巧次 |
脚本 | 大久保ともみ |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
感想(Aパート終了時)
時空探偵5話。
先週は、辰蔵が死んだんだったよね。そんでもって、鵜飼が藤屋の無実を証明できなかったら切腹する事になっちゃったんだっけ。
切腹まで、あと4日か……。
誰のかよくわからない指紋が1つだけあるんだよね。
藤屋を陥れて益を得るのは、同業人。という事で、薬種商が怪しいと。
薬種商?
↑ 江戸時代に、薬を扱っていた商店の事だね。
和薬種改会所に反対しているのは、もう藤屋しかいないのか。藤屋はいろんなところから恨みを買っていそうだね。
和薬種改会所ができると薬の値段が上がってしまうんだったな。
容疑者その1。大松屋の店主、大松屋惣右衛門。やり手で頭が切れる。とても厳しく、奉公人が逃げ出す事もしょっちゅう。最近、貸した金が返ってこなくて大穴を開けた。
容疑者その2。相州屋の店主、相州屋伊兵衛。何をするにも神頼み。米相場に手を出し大損をこいた。
容疑者その3。上総屋の店主、上総屋嘉介。商売下手。
どいつもこいつも怪しいわね。
↑ 5話にして人物紹介されたようなぽっと出の奴が黒幕の可能性があるの? それはできれば遠慮願いたい所なのだけど……。
関口と鵜飼のラブロマンス、久々に見たわね。
鵜飼の切腹まであと3日か。
感想(Bパート終了時)
関口は酔っても記憶が消えないタイプ。
長屋にあった闇薬を使って関口は何かをするらしい。
問1,藤屋が闇薬を作ったという噂を最初に誰から聞いたか。 問2,闇薬について答えなさい。
↑ 大松屋惣右衛門は「薬種商の仲間の誰か」「ひどい代物。嘆かわしい」
↑↑ 相州屋伊兵衛は「覚えていない」「こんなものは薬と呼べるものではありませんね」
↑↑↑ 上総屋嘉介は「大松屋か相州屋、もしくは別のだれか」「こういう闇薬が出回っているなんて考えたくもない」
あの闇薬、きな粉にしか見えないわね。
つーか、闇薬だっつってんのによく舐めて調べる気になるな。あたしならそんな危ない事、絶対しないけどね。
↑ ぺろ……これは、青酸カリ!!
当たり前だけど、「和薬種改会所を作りたい」という意見は3人とも一致しているんだね。
↑ それから3人とも、そろいもそろって金に困っていると。
関口は3人の指紋が取りたかっただけみたいね。
現代で課長登場。関口の退職理由を人事課に説明してほしいらしい。
↑ そんな義理も時間もないな。
さて、いよいよ指紋照合の時間ね。
↑ 誰の指紋とヒットしたのかは……次回への持ち越しかな。
↑ どうやら指紋は相州屋伊兵衛のものだったようだな。てっきり、大松屋惣右衛門のものなのかと思っていたが……。
宇田川には、関口が江戸時代に行ってる事バレバレだったみたいですわね。
↑ お米が決めてだって。現代では存在しない品種だったらしい。
宇田川、状況分析も完璧か。
過去を変えたら誰かが消えるかもしれないし、関口が現代に戻れなくなる可能性もある。
↑ それでも途中で投げ出すような事は、関口はしないよね。
鵜飼が切腹するまで、あと2日。いよいよ大詰めですね。
感想(全体)
関口の親友の出番がありませんデシタネ……。
宇田川、関口が江戸時代に飛んでいる事に気が付いていたのか。そんなに関口が心配なら一緒に江戸に行けばいいのに。
↑ まぁ彼には仕事があるし……。
黒幕は相州屋伊兵衛なの? 何をするにも神頼みなのに、自分自身が毒をバラまく疫病神とは笑えないわね。
↑ 相州屋伊兵衛のバックにも誰かいそうだけどな。
酔っぱらっても記憶が飛ばないとは羨ましい。
大松屋惣右衛門の役者さんは、ドラマ相棒の三浦刑事の人ね。
ちょっとしか出番がないのに、浅川課長のウザさがよく表現されていたな。
これで藤屋が真っ黒だったらどうしましょう。
いっきに容疑者が増えた、と思ったら指紋の人物があっという間に判明した。
しかしこれ、ドラマでは指紋照合技術で犯人が絞り込めてるけど、実際の江戸時代に起きた殺人事件はどうやって解決してたんだろうね。
イメージだけど、誤認逮捕とか自白強要とか多発してそう。
前へ
次へ
コメント欄