かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第8話「かぐや様は呼ばせたい/白銀御行は負けられない/そして石上優は目を閉じた」
タイトル | かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ |
原作 | 赤坂アカ |
監督 | 畠山守 |
放送期間 | 2019年1月~3月 |
前回の続き。
次へ
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ アニメ 第8話 『吹きまとめ』 https://t.co/nEmLDNJNI6 pic.twitter.com/bo0OyrPk0Z
— ウエスト記伝 (@west_kiden) March 4, 2019
かぐや様は呼ばせたい
圭「私は中等部生徒会の会計、白銀圭と申します」

会長の妹がちゃんと出てくる、最初の回かな。

↑ 目元は確かに似てるな。
圭「部活連の会議って、あれですよね。昔、外部入学の生徒会長が失礼を働き、日本に住むのが難しくなったっていう」

部活連の会議、ちょっと怖すぎないかしら?

↑ 暴力団とか、警視総監とか、幕僚長とか、経団連理事とか、すごい単語が揃ってたね。

失礼を働いて日本を追い出された奴がいるのか……。 人間社会は恐ろしいな……。
将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。男をオトすならまず、周囲から篭絡すべきなのである。

しょうをいんとなんとか、ってどういう意味だ?

↑ 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。大きな目標を達成するにはまずは周りの事から片付けた方がいい、という事だね。

↑ なるほど~。学校の宿題をやるには、まずはTVゲームを満足するまでやれって事だな。

↑ 絶対、違うわ……。
石上「計算は合ってるけど、コンマの打ち方に表記揺れがある。あとレイアウトもあんまり親切とは言えないですね」

石上は有能ね……。普段の言動がなければ、わりとモテるんじゃないの。
会長「仲がいいよな。本当の姉妹みたいだ」
圭「本当の姉妹だもんね~」
かぐや「うふふ」
かぐやは家族愛に飢えていた。

かぐやの妄想の中で、会長は何をかき混ぜていたんだ?

かぐやは家族愛に飢えているの?

かぐやの頭の中の暴走にブレーキがかからないね。

↑ ”天才たち”の恋愛頭脳戦、の看板はどこに行ってしまったのかしら……。

↑ もうそこら辺は原作でも、”外すべきではなかろうか”と言われているそうですよ。
『こんにち殺法返しをする圭のイメージ図』
圭「ねぇ、千花姉ぇ。今度萌葉と原宿に服買いに行くんだけど、よかったら千花姉ぇも一緒に行かない?」
藤原「うん、行きます行きます!」
かぐや「ちか姉──。藤原さんは、そうやって私が欲しい物を全て奪っていくんですね……」
かぐや「強欲。こういう人が地球が滅ぼすんだわ。地球の癌。なんておぞましい……」

また藤原の命に危機が……。

↑ ちゃんとかぐやも買い物に誘ったからセーフ、セーフです!

会長の事を、妹さんはどう思ってイルンデスカ? 心配したり過干渉だと怒ったり、ヨクワカリマセン。

↑ ちょっと反抗期に入っているようだね。人間には、まぁよくある事さ。
白銀御行は負けられない
かぐや「そろそろ期末テストですね」

定期試験回ね。

高校生のやるテストって、小学校のとは違うの?

↑ まぁだいぶ意味合いが違うわね。赤点──つまり、低い点数を取ったらエライ事になるわ。

↑↑ 義務教育じゃないから、低い点数を取りすぎると次の学年に進めないんだよ。

そうなのか!? 高校生って大変だな! わたしもいつか、テストを頑張らなきゃいけないのか!?

↑ あんたはまず、高校に入れるかどうかの心配が先だと思うけど……。
『10夜漬けに達した会長の図』
『果敢に会長に挑むかぐやの図』

真剣勝負なのね。
『テストそっちのけでゲームをする石上の図』
『天才たちの策謀に巻き込まれ思考が石化した藤原の図』

ダーティープレイ……。巻き込まれる藤原はたまったものではないわね……。

嘘である、って何回言ったんだろう。

石上の気持ち、よくわかる。試験前にやるゲームとかマンガって、すごい面白く感じるんだよね。

期末テストが仮想戦争……。
会長「俺は絶対に負けない……」
勉学は、彼にとって唯一の武器である。なんでもできてしまう彼女に勉学ですら勝てなくなれば、彼女は遠く、ただ見上げるだけの存在となるだろう。彼は勝たねばならないのである! 対等の存在であるために!

会長、なかなかかっこいいじゃねぇか。

↑ 好きな人と対等であるため、っていうのが素敵ね。

↑ でも、10夜漬けはやりすぎよ……。

↑ ワタシは寝なくても生きてイケマス。

↑ そりゃ、あんた、ロボットだからでしょうが。
『シャドウボクシングに興じる会長の図』

シャドウボクシングを始めちゃう会長、お可愛い事。
そして石上優は目を閉じた
先生「次の期末試験は絶対に落とすんじゃないぞ! わかったな?」
石上「はぁ……」

石上回だったね。

↑ 彼にはだいぶ、闇を感じるわね。

↑ 中学時代に何があったんだろうね。
かぐや「人のいない場所で、私と石上君だけで」
石上「嫌だ! 嫌です怖いです!」

暗い部屋でかぐやと2人っきり。自分は縛られ目の前には怖いかぐや。私なら失神しちゃうね。

ゲームをピコピコというなんて、お婆ちゃんみたいね。

ドコサヘキサエン酸、ってすごい言いやすいよね。

↑ バルサミコ酢、もなかなかいい感じですね。

石上がルパンみたいになってましたわ。

↑ 真顔で追ってくるかぐやは、恐怖以外の何物でもないね。

↑ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
かぐや「あなたがこれ以上赤点取ったら進級に響くって聞いたから、そうならないよう勉強を見てるだけじゃない」
石上「えっそれだけ? 四宮先輩、そんな後輩思いでしたっけ?」
かぐや「私だって普段はこんなことしないわよ。本当なら自分の試験に集中したいわ」

かぐや、こんな真摯に勉強に付き合ってくれるなんて、いいお姉さんキャラじゃないか。

↑ とてもこの間、チンチンで大笑いしていたキャラと同一人物とは思えないわね。

↑
きたか…!!
( ゚д゚) ガタッ
/ ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /

↑ もうチンチンのAAは貼らなくていいからね……。

↑ ショボーン(´・ω・`)
かぐや「御忠告、どうもありがとう。ですが、私は周囲の評判で人を判断しません。石上君は私が、私の目で関係を持つに足ると判断した人物です。私の目を信用できませんか?」

お~、かぐや格好いいじゃないの

↑ 会長相手にも、はっきりと自分の気持ちを表に出せたらいいのにね。
石上「四宮先輩、なんとか赤点は回避できました。僕、四宮先輩の事を少し誤解していたみたいで……」
かぐや「石上君……。なんですか、この点数は? 本当に赤点ギリギリじゃないですか! 私があれだけ手間をかけて教えたのに!」

あ~あ、かぐや怒っちゃった。

↑ まぁ、本気で怒っているわけではないので。

↑ ٩(◦`꒳´◦)۶ オコダヨ!
7話へ
9話へ
コメント欄