完全ノーカット、テレビ初放送。・『カメラを止めるな!』 ・2019年3月8日(金) ・日テレ
タイトル | カメラを止めるな! |
監督 | 上田慎一郎 |
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カメラを止めるな! 『吹きまとめ』 https://t.co/ebA1dEpYIu pic.twitter.com/p1jJLmy0am
— ウエスト記伝 (@west_kiden) March 9, 2019
—以下ネタバレ実況—
ぜひ実際見てから、スクロールしてくださいね。
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前置き

『カメラを止めるな!』って、実は私、題名しか知らないんだよね。

↑ あたしもゾンビもの、ってくらいしかわからないな。

製作費はたったの300万円。公開はわずか2館からのスタートだったこの作品は、のちにアカデミー賞優秀賞8部門を受賞する、2018年を代表するものに大化けしたんです。

↑ すごいね。

↑ 口コミやSNSでの拡散が、話題を広めるのに大きな役割を果たしたみたいだね。もちろん、作品の面白さあっての事だけど。

海外の賞ももらっていて、高い評価を受けているらしいよ。

↑ 外国の人って、ゾンビ、大好きだよね……。
前半

なんともうるさい監督ねぇ。演者が委縮してるじゃないの。

↑ この映画にかけてるみたいだし、しょうがないんじゃないの。

いわくつきの撮影現場なのか。

↑ こういう時よく、旧日本軍の研究施設が出てくるわよね。

↑ 推理物では、お馴染みですね。

? 不自然なタイミングで風が……。伏線かな。

護身術かぁ。私も覚えたいなぁ。

↑ あなたは水の力を使って身を守れるでしょ。

わー! ゾンビだー!

↑ | ゾ~ン~ビ~~
└──v─────
∧_∧
( ・д・) |ウワァ!ゾンビだ!!
~ (つ つ └──v─────
人 Y ∧_∧
~ し’(_) (´Д` )
”””””””””””””””””””””””””””””’``````”””””””””

キャー、腕が取れましたわ! さすがゾンビもの! 待ってました!

↑ レトはこういうの、大好きそうだよね……。

ゾンビ役の人、演技うまいな。

1度たりとも、カメラを止めての場面転換がないのか。すごい作品だな。

↑ NGを出したら撮り直しなんですかね?

↑ ケータイ刑事シリーズでも、時々同じ手法がとられる事があるね。

不自然に外に飛び出していった男性、怪しすぎマスネ。

(この映像は、誰が撮っているんだろう……?)

もっと血がいっぱい流れてもいいんだぞ。

↑ さすがヴァンパイア。血は大好きといったところか。

監督の異常行動が目立つな。

キャー、生首よ、生首! す・て・き!

カメラのレンズに飛んだ血しぶきを、誰かが拭いていたような……。

女優の軽装が気になるわね……。

ゾンビに追われていると、ゾンビものって感じがするよね。

なおさんがゾンビ相手に無双してるけど……。何者だ、あの人。

↑ 女優を追いかけているなおさんこそ、もはやゾンビの形相ですな~。

なおさんの頭部に刃物が刺さってる……。

↑ ああいう死に方を見ると、『ザ・グリード』という作品を思い出すね。

↑ あの映画も、人がいっぱい死んで楽しいですよね! 怪物に捕食されるシーンも最高です!

↑ そんな嬉しそうに語る事でもないけどね……。

ヒロイン以外みんな死んじゃったが……。どうなるんだ、これ?

なおさんが一瞬蘇ったような……。

ヒロインが無双を始めたわね……。

血だらけの女性って、どうしてあんなに美しいのでしょうか。

この作品の終着地点がわからない……。

↑ というか、エンディングに突入してしまいましたね。

↑ 結局、よくわからない話だったな。
幕間

1ヶ月前に話が飛びマシタネ。

バラエティの再現シーンとかを作っている人だったのか。

あつあつポイント、って面白い表現だね。

ゾンビ専門チャンネル……。ニッチな需要ね……。

↑ 世の中には薪が燃える様子を延々と放送し続ける番組とかもありますしね。どんなものにも需要はあるものです。

あの一連の事件は、撮影だったというオチか。

ここから第2幕が始まるのね。どうなるのかしら。ね、フシン?

↑ あたしはグロいのは見ないので、この作品はパスです。

↑ あっ、そうだったわね。
後半

あの2人、夫婦だったのね。

うん? 状況がよくわからないな……。

娘さんはずいぶん、やんちゃな性格をしているようですね。

なんだか個性豊かなスタッフたちだな。

↑ ちょっとクセが強すぎるね……。

奥さんは元女優、なのでござるな~。

父と娘、の話がピックアップされて来ましたね。

↑ まさかここから、家族愛に話の軸を持ってくるのか?

不慮の事故で、出演者が出れなくなったね。

↑ 撮影の延期もできずに、いっきにピンチになったわ。

↑ こういう流れで、演者が交代する事になったのデスネ。

監督が監督役とはね。

色々言いたそうな男優。水でお腹を壊す人。アル中。腰が痛い人。嫌な予感しかしないな。

撮影開始か。

監督wwwwwwwww。

↑ 最初のセリフは、そういう意味でしたのね。

アル中の方、結局飲んでしまったんですね……。

↑ あの風の音は、ドアに頭をぶつけた音だったんですね。

監督が黒子役をやってる……。

あれは本物のゲロだったのか……。

うんち!

↑
人
(__)
\(__)/ ウンコー!
( ・∀・ )

娘さんも、なかなかやるじゃない。

↑ 能力が高いというのは、事実のようだな。

まさかノグソを見せられるとは思いませんでしたわ……。

裏方も大変そうですね。

カメラマンwwwwwwww。

↑ (*´д`*)ハァハァイタイノ?

女優としての本能が目覚めそうね。

プロレス映画とかすげぇな。

これが無双の真実か……。台本無視の結果だったのね。

”許せ”って言いながら絞め落とすシーン、最高に笑えるな!

『小屋の前でオノ拾って!!』のカンペも面白いね。

クレーンは人の手で作ったのか。人間の発想力はすごいな。

↑ 台座の人間たちが、役者なのも笑えるな。

↑ 下から2段目のメンツが、またいいわね。

トラブルなく終わった、というのもまた皮肉ね。

↑ 現場を知っているのは、現場の人間だけですしね。

そしてエンディングか

カメラマンを撮るカメラマンを撮るカメラマン。もうこれわかんねぇな。
感想
なかなか面白かったんじゃないでしょうか。
私はたいてい、映画を見ていても途中で寝てしまうくらい飽き性なのですが、『カメラを止めるな!』は最後までちゃんと視聴できましたね。
すごい贅沢な文句をつけるのならば、”この映画、ちょーすげー”という前情報がない状態で見る事ができたなら、より一層楽しめたかもしれません。
事前にかなり評価が高い事を知っていたので、どんでん返しを見ても純粋には驚けなかったなぁ。なんというか、叙述トリックがある事をわかっている状態で、推理小説を読むようなものでしょうか。
とはいえ、全体的には楽しめましたよ。いろいろな賞を受けたのも納得の出来でした。
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