監察医　朝顔　ドラマ　第７話　『吹きまとめ』

先週のラスト、朝顔の母親の物と思われる手袋が発見されたんでしたよね。その中に骨らしき物体があったとか。

平は即被災地に向かうんだな。さすが。

平としては心中複雑だろうね。手袋が見つかって喜ぶべきか悲しむべきか。

朝顔は裁判？

↑　どうやら裁判に出廷するのは法医あるあるらしい。

再鑑定とは、他の法医学教室が解剖したのをもう１度調べる事。

解剖に、裁判に、監察医というのは大変なんデスネ。

かなり大きい事件の裁判みたいだな。被告は女性。彼女の周りでは２人の男性が死亡しているようだ。大富豪である夫が２人も死んだ事で被告、白川は１０億円も相続したんだな。

↑　１０億！！！　すごい！！！

丸屋は石田検事と何かあるのかな。

仙ノ浦震災復興センターにいる平。開いた瞬間に乗り込めるように車で１泊したようね。

↑　あの手袋、朝顔母の物に間違いないようね……。

手袋が見つかったのは内川橋付近か。平はさっそく現地調査に行くんだな。

トウヨコ大学が最初に鑑定した死因は、胃腸炎に起因する嘔吐物の誤嚥による窒息死。それは妥当な鑑定──でも朝顔には気になる点があるみたいだな。

↑　朝顔は亡くなった池内さんが病死ではないという鑑定を出したみたいね。

↑　戦争の開始だ！！！

池内の爪付近を見ると、金属アレルギーの反応があったみたいね。

↑　金属アレルギーを起こす金属の中で人を殺せるのは、水銀。猛毒ね。

↑　水銀は通常の解剖では調べない物質のようね。

被告のおばさん、急に倒れた！！

↑　都合が悪くなると姿をくらます、どっかの政治家みたいな事するのね。

”裁判で虚偽を述べると犯罪。明日も裁判で嘘をつくなら訴える。”って白川はほざいているようだ。

今日のストーリーはいつもと毛色が違うね。

朝顔母の死が確定したら、平はどうなってしまうのか。朝顔は心配しているみたいですね。

どの法医学教室でも、遺体の組織片を一定期間保存しておくものなのか。

↑　監察医は神様ではないのだから、ミスは起こりえる。それを防ぐための制度なんですかね。

被害者の体内から水銀が検出されたみたいですね。

アマルガムを使用した歯の詰め物で治療を行っていた場合、それが解けて体内に水銀が溜まる事があるらしい。でもそれは微量で、人が死ぬ事はないんだな。

急性ではなく慢性、つまりゆっくり少しずつ水銀を飲まされたって事なのか。恐ろしい。

朝顔の診断では、亡くなった方の死因は慢性水銀中毒による中毒死なのか。

亡くなった池内さんの毛髪で薬物分析をしていたようね～。

↑　髪の毛は通常１日に０．３ｍｍ伸びる。池内の毛髪の根元から２．７ｃｍまで水銀が含まれていた。つまり３ヶ月もの間水銀が体内にあったという事か。

↑　すごい、そんな事までわかっちゃうんですね！

被告人の実家のガレージから証拠の水銀も発見か。決定的じゃないか。これで裁判は有罪で終了かな。

丸屋は石田検事にぞっこんのようだな。

さて、手袋の中の物の鑑定結果が出たか。

↑　朝顔のお母さんのものではなかったようですね……。何と言っていいのかわかりませんが……。

手袋は本物なのに、中の骨は朝顔のお母さんの物ではなかったという事か。──あれ、なんだかすごい嫌な予感がしてきたのだけど……。

茶子先生による予算ぶんどり作戦は失敗に終わったみたいね。

桑原は捜査一課に無事異動か。

手袋が見つかった場所、いずれコンクリートで固められる運命なのか……。

平、車の中で泣いてる……。

中の骨はミズエ──お店のお婆さんの物だったのか。なんだ。もしかしたら朝顔とお母さんの血が繋がってないとかそういうオチなのかと勘違いしちゃった。

あの日は寒かったから、朝顔母は手袋を他人に貸していたんだな……。

↑　優しい人だったんですね……。

朝顔も平の前では泣くのを我慢していたのか……。

弁護士の男はただ声がデカいだけの無能男だったわね。なんで弁護士が専門家である朝顔に法医知識で勝負しようとしているのか謎すぎるのだけど……。監察医は事実を述べるだけじゃないのかしら。

↑　朝顔を未熟とか言って侮辱してたけど、結局謝罪とかもなかったな。

っていうか、あんな感情的な被告人が水銀でじわじわ殺すという殺害方法を取るものかしらね。黒幕がいるんじゃない？

↑　水銀の知識はどっから入手したのかしらね。

骨が朝顔母の物じゃなくてよかったのか悪かったのか……。難しい話だな……。

平も義父と和解か。

桑原、捜査一課に行けてよかったな！

髪の毛というのは、いろんな情報がつまっているのね。

↑　ハゲの人カワイソス。