相棒 第16話『けむり〜陣川警部補の有給休暇』 監督・・・権野元 主演は水谷豊 水曜21時枠刑事ドラマ
前回の続き。
次へ
相棒シーズン19 ドラマ 第16話 『吹きまとめ』 #相棒 #aibou https://t.co/nGHrzZiQco pic.twitter.com/CsEoEkUE3T
— ウエスト記伝 (@west_kiden) February 19, 2020
概要
タイトル | 相棒 |
監督 | 権野元 |
脚本 | 根本ノンジ |
放送期間 | 2019年10月~3月 |
感想(1/3終了時)
被害者は山倉。現場にはタバコの吸い殻。
今日は陣川警部補回か。今の陣川は2課所属なんだっけ。
”けむり”は、警視庁管内だけで50回以上の盗みを働いている窃盗犯の異名らしい。いつもは殺人など犯さないけど、今回はなぜか現場に死体があった、と。
↑ 仕事を終えた後、現場で一服して吸い殻を残していく事から、けむりと呼ばれているわけか。いつも狙うのはあくどい事をしている連中だけらしい。
花の里がもうないのは残念。代わりに”あおびょうたん”というお店が登場。あいかわらず陣川は、店の人にちょっかいを出しているらしい。
もうそろそろ陣川は、幸せになってもいいのではないかしら。
陣川はあおびょうたんに、週5で通っているらしい。自分の身分を区役所の納税課と偽っているのか。
闇金が、けむりにやられたようだな。そして現場にはなぜかつまようじが……。
新曙町クリーン、という清掃会社が怪しいらしい。
青木と陣川、2人でゴミあさり……。付き合わされる青木がちょっとかわいそう……。
あおびょうたんによく来る客佐田は、その清掃業者に勤めているのか。つまようじに残されたDNAから、佐田が現場にいた事が確定。佐田がけむりなのか。
佐田は、人を殺してしまったのは事故だと言い張っているが……。
佐田はカバン店でいったい何を買ったのか。──もしかしたらランドセルを大量に購入していたかもしれないっぽい。
そんな事をしていると、また窃盗事件が。佐田は捕まっているはずなのに。杉下さん曰く、けむりはもう1人いるらしい。
窃盗現場には、同じ観葉植物のレンタル会社が関わっているみたいね。
この事件が解決したら、陣川はあおびょうたんで働いている理沙にプロポーズするらしい。──付き合ってもいないのに。これはロクなオチにならなそう。
感想(2/3終了時)
理沙は、父親を殺人事件で殺害されて施設で育ったらしい。その頃から、佐田と接点があったのか。
理沙は観葉植物レンタル会社で派遣社員として働いているのか。佐田が捕まったのは、もう1人のけむりである理沙を庇うため?
また陣川警部補回は、バッドエンドで終わってしまうのかしら。
施設の管理人をしていた理沙の父は、山倉が入居者を殺害するシーンを防犯カメラの映像を見てしまったのか。そしてその映像を自分の携帯で撮影し直したらしい。──山倉を殺す動機が、理沙にはあるわけだな。
↑ その携帯、今まで田中千絵──記憶がボケてるおばちゃん──が隠し持っていたのか。
理沙父を殺したのは同僚の遠藤とされているが、実際の所は山倉が怪しいわけだな。
感想(3/3終了時)
山倉を殺したのは、田川。あおびょうたんで働いていた板前か。旧姓は遠藤。あの遠藤の息子か。
働く所に困っていた田川を救ったのが、あのあおびょうたんの女将だったわけだな。
父親を殺害された理沙。その殺人犯とされてしまった田川父。どちらにも山倉を殺す動機があった、と。
田川は理沙が事を起こす前に、山倉を殺害したわけね。まぁ最初から殺すつもりはなくて、山倉の方から襲ってきたみたいだけど。
殺人犯の息子として扱われている田川が、正当防衛を主張しても誰も信じてくれないから、理沙は現場を偽装してしまったわけか。
結局今回も、陣川の恋は実らず……。
感想(全体)
あおびょうたん、まさかのレギュラー化もあるのか?
杉さん、かぶちゃん。
あおびょうたん、従業員がいっきに2人も辞めちゃって大変だな。
ラストのオチは、在りし日の花の里を思わせるね。なんだか懐かしい。やっぱ相棒にはこういうお店が必要。
最初に殺された被害者がクズのパターンだったね。
陣川警部補の中の人、酔っぱらった演技上手すぎない?
関連商品
プチ感想
久しぶりの陣川回か。
いったい彼は、いつになったら幸せになれるのだろうね。
前へ
次へ
コメント欄