集団左遷！！　ドラマ　第１話　『吹きまとめ』

今度のＴＢＳ系日曜劇場は、『集団左遷！！』という作品だそうですよ。

日曜劇場っていうと、半沢直樹とか、下町ロケットとかの枠か。

最近の日曜劇場は、上からの圧力に耐えてからの逆転、っていうイメージが付いちゃったわね。

↑　それだけ現実世界にうっぷんが溜まっている人が多いのでしょうね。上司をぎゃふんと言わせる展開は、すっきりしますし。

『集団左遷』は江波戸哲夫氏の作品だね。発表されたのは１９９３年だそうだよ。１９９４年に映画化もされたみたい。

↑　結構前の小説なのね。

”平成最後の日曜劇場”で”令和最初の日曜劇場”なのか。

主演は福山雅治氏か。この人、昔から顔変わらないよね。年取ってるのかな。

↑　ドラマ『ガリレオ』、好きだったなぁ。

除幕式の最中に、あんなに大声で叫んでいたらそっちの方が不審者よね。

蒲田って、よくドラマで登場するような気がする。

銀行も生き残るため、大変なんだな。

アメリカではＡＩ導入で、６００人のトレーダーを２人に減らしたって話は現実であった話なのかな。

↑　米大手証券会社ゴールドマン・サックスで、そういう報道があったみたいだね。

↑　それで３００億のコストカットになるのか。人件費ってものすごくかかるんだな。

最初からクビにするための支店長格上げとは……。ひどい話だ。

↑　(　；∀；) ｶﾅｼｲ

香川照之さん、今までのイメージのせいで、もう敵役にしか見えまセンネ……。

↑　薄ら笑いがもう怖いわよね……。腹に一物抱えてそう。

夜逃げで５０００万円の損失……。

”支店長枠”とは、支店長の裁量で自由に融資ができるお金の事。専決権限ともいうらしい。

↑　銀行の支店長って、権限すごいんだね。

神木さんは、もうスーツを着るような役をやるようになったのね。

↑　探偵学園Ｑとかやってた時代が懐かしいな。

役者が動作を止めた状態でカメラをダイナミックに動かすシーン、どうやって撮影したのかしら？

臨店って、半沢直樹にも出てきた言葉よね。

最近のドラマは、タブレットが出てくるシーンが増えまシタヨネ。

なぜだろう、 LiLiCoさんが出てきたシーンで大笑いしてしまった。

こげつき、って？

↑　 貸した金が回収不能になる事だ。

パ、パパイヤ鈴木……。なんか、久しぶりに見た気がする。

鶴田工房の横にある、斜めの電柱がものすごく気になるな。

「今を諦めるのは未来のため」とか香川さんが言っていたけど、何か裏があるようにしか聞こえないわね。

食事会が始まっていきなり席を立つのはいかがなものかしら……。

鶴田工房は結局助かったのか。

↑　まぁ形だけ見れば横取りみたいなもんだけどな。

主人公の片岡、なかなか熱い男ね。

↑　福山さんの演技がいい感じだな。

（頑張って、ってちょっと言いすぎなような……。１話だけで何回言ったんだろう）

横山は最後、誰と電話していたんだ？　やっぱ蒲田支店にスパイがいるのか？

１話目から土下座か。伝家の宝刀という意味で言うならば、もうちょっと後にとっておいてほしかったね。

話が難しすぎて、よくわからなかったな！

↑　小学生にはわからない単語が多かったわね……。

タイトルの『集団左遷』は、廃止寸前の支店を任された人たちを指していたのかな。

銀行の統廃合より、香川さんは敵なのか味方なのか、そこが１番気になるわね。