シャーロック　ドラマ　第７話　『吹きまとめ』

今回は誘拐事件か。

プリンを勝手に食う奴は処刑されても文句は言えない。

獅子雄の工作、久々に見たな。

獅子雄は子供の頃からマセテいたみたいね。

獅子雄の作るポスターはダサい。

今日の依頼人は子供なのか。どうやら冒頭で攫われたじっちゃんを探してほしいらしい。河川敷にはじっちゃんが大事にしていたお守りが落ちていたっぽい。

本物の獅子雄をすぐに見抜くとは、少年もやるじゃないか。

今日のタイトルは”ワトソン”か……（すぐ修整されたけど）。

見通しのいい場所で誘拐を実行したから、誘拐犯たちは素人である可能性が高いらしい。

誘拐されたのは虎次郎、少年は虎夫。

虎次郎、誘拐された日は徒歩で帰ったみたいだな。

獅子雄は靴の汚れが気になるみたいだね。あの河川敷の土が付いているのかな？

あれ？　虎次郎がすぐに見つかってしまった。誘拐とはなんだったのか。

↑　でも虎次郎には認知症の症状が出ているみたいで、呼びかけても反応しないみたいね。

虎次郎の指には×マークがついているようだね。

獅子雄曰く、虎次郎はやばいやつらしい。あのお守りの中、何が入っているんだろう。

阿佐ヶ谷と五反田で２人の男が中毒死で死んだ。死体のそばにトランプが置いてあったっぽい。予告殺人ならあと２人殺されるかもしれないね。

虎次郎が志々雄家に。認知症はやはり芝居か。

誘拐犯は２人組。虎次郎は車で誘拐された。獅子雄と虎夫の推理通りか。目覚めたら暗い部屋に軟禁されていて、目の前には金庫があったらしい。

↑　金庫を開けさせるために、虎次郎を誘拐したみたいだな。

虎次郎は鼠小僧！？

虎次郎は金庫破りの技術を持っているのね。２日で金庫を破る事に成功したみたい。現役時代だったら２時間で開けられたらしい……。

須磨虎の大鼠。犯行の証として虎の刻の方角に紙を張り付けたらしい。虎次郎がそうなのか。

↑　須磨虎のなにがしは２人組の泥棒。虎次郎を誘拐したのは相方かもしれないそうデスネ。

もうヴァイオリンタイムなのか。全然事件の全貌が見えないのだけど……。

って、野球のボールが獅子雄直撃！！

虎次郎を誘拐した時の足跡と、獅子雄がかつがれて車に運ばれた時についた足跡が、一致か。

阿佐ヶ谷と五反田の事件は、生命保険狙いの自殺だったらしい。こっちの話、必要だったのかな？

なんと、虎次郎が軟禁されていたのは老人ホームだったっぽい。これは灯台元暗し。

金庫の中には血まみれの聖徳太子のお札と、金庫破りの道具が入っていたのね。金次郎たちの最後の仕事に関する物品だったみたい。

↑　その仕事で金次郎の相方は指を失って、盗みからは引退。金次郎は自分も親指を封じたんだな。

銀二、去年亡くなっていたのか。それで介護士の連中は、金庫の中身を手に入れようとしたんだね。

金次郎にお金を半分やってくれ、と銀二は言い残していたのに、欲をかいた犯人たちはお金を独占しようとしたと。お金は人を狂わせる。

金庫のお金、２００万円たりないっぽいデスネ。獅子雄ががめたみたいデスガ……。

獅子雄は虎夫に真実を伝えるみたいだね。

タイトルコールといいヴァイオリンといい、今日の演出はいつもとちょっと違ったな。

メインの話が殺人じゃないのも珍しかったか。

冒頭で獅子雄はいったい、何を作っていたんだか。

いつものパターンと違っていてなかなか面白かったデスネ。

あの少年、１回だけの出番にしておくには惜しかったな。

今回のは”技師の親指”とか”スマトラの大ねずみ”のオマージュだったのかな？

野球ボールが獅子雄に直撃した所が死ぬほど笑えた。