シャーロック 第5話『死体が歩く夜・・・真相は、愛か狂気か』 原作・・・ アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズシリーズ』 主演はディーン・フジオカ フジテレビ系「月9」枠
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) November 5, 2019
概要
タイトル | シャーロック |
原作 | アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズシリーズ』 |
脚本 | 井上由美子 |
放送期間 | 2019年10月~12月 |
感想(1/3終了時)

会社のパワハラ問題か。何人も新人が潰されているらしい。このご時世によくやるわ。

獅子雄、今まで家賃とか食費とか1円たりとも払っていないのか。

血まみれの寝室に風呂場。どう見ても殺人現場だが、死体だけが見つからなかった奇妙な事件があったらしい。部屋の持ち主は町田、あのパワハラ上司か。

血液は本物。しかも致死量。でも死体は発見できず。これは謎の事件ね。

町田は政治家の息子なのか。

乾の持ち物が現場に落ちていたのか。鑑定の結果、血液は乾の物と断定されたみたいね。

町田、自宅の鍵は下のポストに入れっぱなしだったのか。誰でも部屋に入れたんだね。

血痕が発見された日、乾から町田に「パワハラで訴える」とメールがあったのか。

血液を何度も定期的に抜いて溜めておけば、3リットルの血をバラまいても生存している事は一応可能なのか。

会社の人たち、全員町田の擁護派なのデスカ。睨まれるのが怖いんデスカネ。設計部の清水だけは、ちゃんとパワハラの事を教えてくれたみたいデスガ。

町田が夜中、人気のない所に呼び出されてボコボコに。全治6週間か。まぁまったく同情できないけど。

↑ ボコったのは乾、なのかしら。

町田の会社、ネットで大炎上。まぁこれもまったく同情できないけど。
感想(2/3終了時)

乾、いじめられていた件を母親に直接言ったわけではなかったのか。母親が勝手に察していたらしい。

乾の家、クリスマスツリーを早めに出したっぽい。事件と何か関係があるのかな?

乾母、看護医療の経験者なのか。そして獅子雄の読みでは、乾はすでに死んでいるらしい。

清水は元々町田にいじめられていて、そのいじめの矛先を乾に向けるように仕向けた本人だったのか。

清水も乾に脅されていたらしい。乾をボコボコにしたのは、清水だったようね。

バイオリンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

さて、いよいよ謎解きか。死体は歩かない、の真相とは。
感想(3/3終了時)

町田が乾を殺した? でも死体は乾家にあるの?

クリスマスツリーを早い時期に出す必要があったのは、元々ツリーが閉まってあった場所に乾の死体を詰め込むためだったのね。

水槽のポンプを使って乾母は、息子の血液を抜いたのか。うげげ。

乾は自室で自殺。それを発見して母親は死体を隠す事にしたのね。町田のパワハラを告発するために。

↑ パワハラの告発のためとはいえ、愛していた自分の息子の血液を抜き取るトハ……。母親の執念はすごいデスネ。

町田を尾行していたのは、乾母だったのね。だから町田家の鍵の場所がわかったのか。

乾父、浮気をしていたわけではなかったんだな。息子にべったりの乾母を見てられなくなったのか……。
感想(全体)

今までになくめっちゃシリアスだったわね。

えーっと、同僚に脅迫メールを送ったのも母親だったのかな?

最初の診断はなんだったの?

↑ ロールシャッハ・テストかな? インクのしみを見せて何を想像するかを答えてもらって、その返答内容から被験者の心理を分析できる手法らしい。

↑ このドラマ、序盤の導入部分が事件とはほぼほぼ無関係だよな。

よくも悪くも、母親の愛が重いわね。

結局、町田にはノーダメージなのか? 議員の息子は恐ろしいな。

今回の事件のモチーフは、マーゲートの婦人事件かな?

乾母の演技が、鬼気迫る感じですごかったね。
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プチ感想
なかなか狂気じみてて面白かったね。
母ちゃんの愛は重い。
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