シャーロック 第10話『最終章都知事長男誘拐事件! そして彼が覚醒する』 原作・・・ アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズシリーズ』 主演はディーン・フジオカ フジテレビ系「月9」枠
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シャーロック ドラマ 第10話 『吹きまとめ』 #シャーロック https://t.co/92tU8Mf5d1 pic.twitter.com/MmlqE6Qjvm
— ウエスト記伝 (@west_kiden) December 10, 2019
概要
タイトル | シャーロック |
原作 | アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズシリーズ』 |
脚本 | 井上由美子 |
放送期間 | 2019年10月~12月 |
感想(1/3終了時)

バスケ部か。全国大会の常連校。

鵜飼都知事の息子が誘拐されたらしい。身代金は1億円。

獅子雄、普段はやらないような誘拐事件に積極的に関わっていくつもりらしい。若宮に少しでもお金を返すつもりなのかしら。

聖ルーク高校が舞台。文武両道で、オリンピック選手も排出するような名門校か。都知事の息子椋介が通っているんだな。

椋介の同部屋、竹内。

椋介は個人の賞を取るくらいのバスケの優秀選手みたいだね。

椋介は自分の足で寮から出ていったみたいね。外出中に誘拐されたのかしら。

偽装誘拐じゃないのかな。

逃げ出す生徒は椋介以外にもちょいちょいいるらしい。それほど練習が過酷なのか。

フリースロー勝負(ゴミ箱への紙投げ)。若宮も意外と上手いな。──と思ったら、磁石でズルしていたのか。

アジア・太平洋地域担当スカウトマン誉獅子雄。そんな名刺、いつ作ったのかしら……。

椋介に対して、コーチはずいぶんなパワハラを行っていたみたいね。そして椋介がいなくなってからは、他の生徒にもきつく当たっていたらしい。

鵜飼都知事、定例会見で誘拐の事を喋ってしまったな。報道協定とはなんだったのか。

犯人からのメールで、黒ずくめの男を探せ、ト。
感想(2/3終了時)

黒ずくめの男、結局見つからず。必死に息子を探す都知事を見て、民衆の好感度は上がったらしい。3か月後の都知事選、鵜飼の再選がありえるかもしれないそうだ。

鵜飼とサットン、繋がりがあったのか。鵜飼を追えば守谷にたどり着けるかもしれないっぽい。

「俺が事件を解決する」とは若宮も言うようになったわね。

↑ 「ピッキングのやり方を教えてくれ」とは、若宮も黒くなったもんだ。

灰田の部屋には、バスケの練習風景のビデオが……。どうやら彼はサディストのようだね。苦しんでいる男子を見て興奮でもしていたのかな。

バ、バスケの試合しているその横でヴァイオリン弾いてる……。今回はボールが頭に飛んで来る事はなかったみたい。

誘拐計画を立てたのは秘書津崎。都知事の支持率アップを狙った犯行だったのか。津崎は都知事の隠し子なんだな。

津崎は椋介に嫉妬していたみたいね。

津崎の計画では竹内と一緒に椋介が出てくるはずが、なぜか椋介は1人で寮を出たわけだが……。

竹内と椋介は、同じポイントガード。竹内にとってはライバルか。
感想(3/3終了時)

椋介、自室の天井に隠れていたみたいね。あぶり出すために、わざわざ煙をたかなくてもいいのに……。

誘拐を計画したのは津崎と竹内。そして実行したのは──誘拐される対象であるはずの椋介だったと。

椋介は野球部の変装をして戻ってきていたようデスネ。どうやらバッシュを履いたまま帰ってきたから、獅子雄に見破られたらしいデス。

椋介の行動理由は、灰田とお父さんである都知事への復讐。灰田はともかく、彼と結託して全てをなかった事にした父も憎んでいたと。

なんともやるせない結末ね。

江藤も小暮も出世。獅子雄のおかげか。

どうやら黒幕は、都知事本人だったみたいだな。全てはマジシャンズセレクトか。冒頭の話が事件に関係するとは珍しい気もするな。

うっちゃり──黒星──敗北──辞職。

以前に逮捕されたあの捜査二課にいた女、脱走したらしい。守谷と繋がりのある奴なんだよな。

国歌斉唱する江藤。怪しい……。
感想(全体)

最後の江藤はなんだったの?

↑ 実は江藤が守谷だったというオチか、ただのミスリードか。

↑ これで江藤が守谷じゃなかったら、1人で国歌を歌う怪しいおじさんという事になってしまいマスガ……。

事件自体はわりと普通だったわね。

覆面の下宿人、に出てくる話がモチーフかな?

ゴミ箱を使ってのフリースロー勝負とか、コーチに見つかったらめちゃくちゃ怒られそう……。

次で最終回かな?
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プチ感想
結局、江藤が守谷なのかな。
これで守谷じゃなかったらものすごくシュールな絵面になるよな、あの国歌のシーン。
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