放課後さいころ倶楽部 第12話『私たちの大好きな場所』 原作・・・中道裕大 アニメーション制作・・・ライデンフィルム 監督・・・今泉賢一 キャラクターデザイン・・・伊部由起子 製作・・・放課後さいころ倶楽部製作委員会
前回の続き。
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) December 20, 2019
概要
タイトル | 放課後さいころ倶楽部 |
作者 | 中道裕大 |
監督 | 今泉賢一 |
放送期間 | 2019年10月~12月 |
放送実況(Aパート終了時)
高校1年生最後の日か。この1年、色々ありましたね。
翠とエミーリアは理系。美姫と綾は文系。2年生ではクラスが別々になるのか。
エミーリア、春休みはドイツに戻るらしい。目的は、おばあちゃんに会いに行く事と、自作ゲームの売り込み。
エミーリアは翠の行動に触発されてゲーム作りに燃えているみたいだな。
コンペに出した翠のゲーム、社内では高評価だったけどジョージ的にはあと少し足りなかったみたいだな。
まさかのジョージから翠に、アメリカに来いというお誘い。
同級生たちが将来に向けてはっきりと道筋を立てていると、正直焦るよね。
綾は動物写真家か獣医になるのが夢なのか。
綾が南米。翠がアメリカ。エミーリアがドイツ。みんな海外に行く事を視野に入れているのね。これは美姫的にはつらい……。
放送実況(Bパート終了時)
春休みに入った瞬間、綾はぐうたら生活。安定の昼起き。
ナンジャモンジャはロシア生まれのゲーム。カードに名前を付けたり、その名前をいち早く叫んだりして遊ぶゲームだね。
見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称の事もナンジャモンジャって言うんだよな。
ナンジャモンジャのカードたちが美姫に語り掛けてきてる……。
すぐ悪い方向に考える、美姫の悪い癖。
4人が一緒にいる大切な時間がずっと続くといいよね……。
最後はみんなで仲良くナンジャモンジャをやって終了か。みんな楽しそうでなにより。
4人でクラブを作るらしい。名前は”放課後さいころ倶楽部”か。
感想(全体)
ナンジャモンジャってロシア生まれのゲームだったのか。
みんな若いのに、ちゃんと夢を持っていてすごい。
綾は親と同じ、動物関係の仕事に就きたいんですね。
コンペに出した翠のゲーム、結構好評だったのか。アメリカに来い、とまで言われるとはなかなかやるね。
作中に登場した、どのボードゲームも面白そうだったな。
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プチ感想
高校の時から将来の事をちゃんと考えていてみんなエラい。
アナログゲームを題材にした作品というのは珍しかったね。
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