ノーサイド・ゲーム 第10話『最終回スペシャル! 涙の決勝戦? 逆転に挑む! 裏切りか友情か』 主演は大泉洋 TBS系の「日曜劇場」枠
前回の続き。
おしまい
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) September 15, 2019
概要
タイトル | ノーサイド・ゲーム |
原案 | 池井戸潤 |
脚本 | 丑尾健太郎 |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
感想(1/4終了時)
さて、いよいよ最終回ですね。
浜畑、前回の試合で膝をやってしまったのね。最後の試合には出場できないのかしら。
勝利の鍵は七尾がトラウマを克服できたかどうか、か。
嵐の櫻井さん、襲来。
日本蹴球協会、あいかわらず変化なしか。君嶋も門前払いを食らったらしい。
木戸は昔、将来の日本のラグビーの事を意外と考えていたのね。必死でラグビーのワールドカップを日本に誘致していたのか。
どうやら櫻井くんは、ブルズのゼネラルマネージャーに就任した赤木という役らしい。チーム改革のやり方を見習いに来たそうだ。
↑ チームの強化、ボランティア活動。アストロズには見習う点が多い。
君嶋息子、ジュニアチームのキャプテンに抜擢されたのか。
富永は、改革にはまったく見向きもしないのね。ダメだ、こりゃ。
↑ 木戸は案外、熱い男だったのね。いままでの君嶋に対する塩対応はなんだったのかしら。
”改革には政治の力が必要”、か。まぁ確かに。
おー、君嶋の改革案に賛同するGM、たくさん出てきたんデスネ。
日本のラグビーがどうなるのか、君嶋にかかっているわけね。
取締役会は来週。脇坂はラグビー部廃部に向けて一直線か。
脇坂がどうやって風間の口座情報を手に入れたのか、が焦点か。あれ、偽装ではなかったのね。
滝川、再登場。
脇坂と風間、高校時代の同級生だったのか。というか、同年代だったんだな。
↑ 同級生って事と、口座情報を手に入れる事。どうつながるのかしら。
仲間たちに励まされ、いよいよ君嶋も大勝負か。
取締役会キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
14億円の予算。この単語、ほんとよく出てくるわね。
脇坂の取り合えずの狙いは、アストロズの予算を半分に削る事か。
アストロズのここ数年の活躍は目覚ましいものがある。地元に愛されるいいチームになったし、このまま行けばトキワの財産になるだろうに。
少なくとも富永が退任しなければ、脇坂の改革は止まらないのね。
とか言ってたら、富永会長は解任になった!! はやっ!!
↑ 木戸、急に仕事し出したね。ほんと、いままでの腑抜けた態度はなんだったのか。
↑ 日本ラグビーにとっては大きな一歩か。
こりゃ、脇坂の負けか。
ラグビーの未来のための改革を望む、全員の勝利かな。
君嶋の最終議案。カザマの話か。
↑ コンプライアンス違反があったらしい。やらかしたのは脇坂か。
↑ カザマ商事の隠蔽工作に、脇坂が関わっていたのか。これは手厳しい仕返しが待ってたわね。
脇坂が風間と同級生である事と、風間の銀行口座の情報を得た事と、隠ぺい工作に関わっていた事、どうつながるのか楽しみ。
感想(2/4終了時)
風間に隠蔽の指示をしていたのが、脇坂本人なのか。超黒幕じゃん。
↑ 風間より悪い奴だったんだね。
↑ 風間は、タンカー事故の原因を伏せたまま滝川にカザマ商事の買収話を持ち掛ける。そして買収直前になってカザマ商事の問題が露呈。滝川はこれで失脚。──これらは全て脇坂が裏から操っていたのか。
↑ 想像以上に、脇坂が悪役だった。
形として脇坂は、風間をも裏切っていたという事か。
風間社長まさかの降臨wwwwwwwwww。これは脇坂オワタwwwwwww。
↑ あーあ、これは脇坂、マジで終了のお知らせだな。
↑ 風間が脇坂をかばう理由がこれっぽちもないしね。
君嶋は脇坂を尊敬していただけに、つらい展開でもあるわね。
これはまごう事なき、見事な大逆転ね。お見事。
正面から勝負できない卑怯者は会社にいらない。トキワに必要ないのは脇坂だったな。滝川は戻ってこれそうだな。
カザマ商事を巡る問題はこれで完全解決か。
↑ ャッタ─ヽ(*´v`*)八(*´v`*)ノ─ァァ!!!
君嶋妻、ついにラグビーを見る気になったのか。
ついにアストロズvsサイクロンズ。最後の一大決戦へ。
アストロズを潰そうとしていた脇坂が消えたわけだが、アストロズはそれでもやっぱ優勝しないと存続はきびしいのかな?
↑ わからないけど、どの道目指すのは優勝だし。
君嶋、「ラグビーが大好き」だって。
↑ 最初はあれだけラグビーを毛嫌いしていたのにな。人間、変わるもんだ。
↑ もうこのシーンだけで泣ける……。
試合開始!
浜畑じゃなくて七尾が出場か。まぁそりゃ、そうか。
滝川、会場には来ないのね。
サイクロンズは里村を攻撃に加える戦法を取ってきたみたい。サイクロンズの攻撃の手が1人多くなるから、守りにくくなるんだね。
ぎゃー、先に点取られちゃった!!
感想(3/4終了時)
七尾、タックルは問題ないのよね。問題はラック。
ラック、つまりは密集戦か。
おー、七尾、トラウマを克服してんじゃねぇか!
ラックは本当にケガが怖そうなプレイね……。
七尾のドロップゴール──はフェイク。上手く決まったけど……残念ながら相手ボールか。
相手、七尾対策はばっちりのようね。そりゃエースだから対策を講じられるのも当たり前か。
佐々のパスもダメか。
うーん、前半終了時で6対26か……。
↑ なーに、こっからですよ!!
応援歌か。えーっと1話でも歌ってたやつかな。
柴門は浜畑と七尾、同時に出場させるつもりなのね。
浜畑、今日で引退するつもりなのか……。
いけー、浜畑!! 負けるな!!
まずは勢いをつけるために点数がほしい。
浜畑と七尾のダブルスタンドオフ。浜畑がダメなら七尾、七尾がダメなら浜畑、という戦法か。
これがアストロズのラグビーの完成形なのか。でも浜畑はこの試合で……。
ドロップゴールが決まった。すごい。
↑ 浜畑がスペースを作って、七尾がゴールを決める。これはかっこいいですね。
七尾のドロップゴール、すごすぎ!! 3連続とか。
これで2トライ差か。
これでサイクロンズは七尾のキックの起点になる浜畑を無視できなくなって、アストロズはトライを狙いやすくなるのか。攻撃の手が多いのは強い。
相手のタックルで倒れた浜畑に、いの一番に駆け寄るのは里村なのか。フェアプレイの精神って感じでいいわね。
応援しているのは間違いなく観客側なのに、まるで選手たちに応援されているような不思議な感じがするらしい。
感想(4/4終了時)
残り2分で、27対31か。1トライで試合はひっくり返る、が……。
相手はタイムオーバーを狙う作戦。まぁ当然か。勝ってるのにリスクを負う必要ないし。
でもボールを取り返して──ノーサイドまであと1プレイのホーンが。
いっけー!! 浜畑!!
いっけー!! 七尾!!
最後は七尾が決めてフィニッシュか。32対31でアストロズの勝ち!
↑ やったぜ!!
みんな、よくやったわね……。
浜畑から七尾にボールを渡してフィニッシュ、というのがまた深いですね。世代交代って感じで。
試合終了はノーサイド。お互いの健闘をたたえ合うんですね。
柴門と津田も和解か。これぞラグビーの精神。
君嶋、本社の経営戦略室長に就いたのか。今後はゼネラルマネージャーじゃなくて、部長としてアストロズに関わっていくらしい。
浜畑がゼネラルマネージャーなのか。だ、大丈夫なのかな……。
ノーサイドは日本でしか通じない言葉。海外ではフルタイムっていうらしいね。
今このご時世だからこそラグビーのノーサイドの精神が必要、か。
ノーサイド・ゲーム、これにて終幕。
感想(全体)
熱い試合だった!! めっちゃよかった!!
浜畑も七尾もみんなも、かっこよかったですね。
せっかくアストロズのオフェンスプレイが完成したのに、たった1試合限りか。しょうがないとはいえ、もったいないわね。
後半の印象が強すぎて、前半の脇坂の下りの印象が薄くなっちゃった……。
風間に指示していたのも脇坂とは……。なんて黒い奴だ。
風間が最近、自分の口座の情報を教えたのは脇坂だけだったんだよね? 風間の口座情報を資料に盛り込むのは、脇坂にとっては結構危ない橋じゃない?
↑ 君嶋が銀行口座情報の出所を調べなくても、それが原因で風間が独自に脇坂の裏切りに気付く可能性も0じゃなかったかもしれないしね。
滝川は本社に帰って来ないんでしょうか?
君嶋妻もラグビーの魅力に気付いたみたいでよかったわね。
櫻井さんは友情出演だったのかしら。
浜畑がGM……。選手としては有能でもマネージャーとしては、未知数ですわね。
浜畑も七尾も、めっちゃラグビーうまい! すごい!
これでラグビーワールドカップ、盛り上がるといいね。
いやー、結構面白かったね。ラグビーシーンが多くて満足。
このドラマを見る前はラグビーにはまったく興味なかったし、せっかくの日本で開催されるワールドカップも完全スルーを決め込んでたと思うけど、ちょっと視聴してみようかなという気になったよ。
試合のシーンは撮るのが大変だったろうけど、スタッフやキャストの方々はよう頑張ったもんだ。
関係者の方々、1クール、お疲れさまでした。
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