マジック:ザ・ギャザリング アリーナのプレイ日記4。マジック:ザ・ギャザリングは、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の世界的な人気を誇るトレーディングカードゲームです。
前回の続き。
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) March 26, 2019
ランク戦
なんやかんや、毎日ぽちぽちやっているランク戦。
プラチナまで昇格できた。
ゴールド最後の相手は、赤単。こっちは残りライフ1。正直負けたと思ったけど、勝利の女神がほほ笑んだのはこっちだった。
無課金でも、プラチナまではちゃんと来られるようだ。定期的にパックも手に入るし、このゲーム、無課金勢にもかなり優しいと思う、マジで。
まぁ私がそこそこすんなりできるのは、元MTGプレイヤーというのも大きいけどね。記憶を失くした状態で、0からルールを覚え直せと言われたら、老化した今の頭ではちょっときついかもしれない。
あと無課金でも十分遊べるのは事実だけど、1級品のデッキを複数個作り上げるのは結構無茶があるので、あらかじめ、ある程度は作るデッキを絞った方が当然いいです、はい。
デッキ
だいぶ充実してきたけど、レアのカードがまだ揃わないかなぁ。
前のデッキ
今のデッキ
こんな感じになった。
不格好だった2種の『ラノワールのエルフ』は、1つに統合。
2コス帯のクリーチャーが少し多く感じたので、『僧帽地帯のドルイド』にはご退場願った。後半に引くとちょっと弱いのよね、この子。もちろん、活躍した場面もあったけどね。
『真夜中の死神』は1枚では足りないかな。あと1枚か2枚は欲しい。
『ヴラスカの侮辱』も、あと1枚か2枚入れたいなぁ。
私は昔から『恐怖』とか『闇への追放』といった、単体除去はあまりデッキに採用しないのですが、『ヴラスカの侮辱』は別格。複数枚、欲しいカードですよね。
プレインズウォーカーはもちろん、フェニックスとかも除去できるのはおいしすぎる。ライフ回復もありがたい。
『迂回路』は抜き、『蔦草牝馬』は枚数を減らす。代わりに入れた4コスのカードは、2種。
1つは『ゴルガリの拾売人』。
墓地のカードを使い回せる拾売人は、わりと便利。チュパカブラを何度も出し入れできれば、戦場の支配もしやすい。『殺戮の暴君』を墓地から回収して再利用する場面も、思いのほか多かったかなぁ。
ただ、2枚は多いかもしれない。将来的には1枚抜くか、場合によっては2枚とも抜いてしまうかもしれない。
もう1つが『ウルザの後継、カーン』。
『ウルザの後継、カーン』はドロー用。神話レアのワイルドカードを、このカードに使うかちょっと迷ったけど、いろんなプレインズウォーカーを使いたいという欲望に従って入手。
体力が高くて生き残りやすく、能力も使いやすいけど、欲しいカードがあの世に行ったまま帰ってこない事もしばしば(笑)。まぁ、私の使い方が未熟なのでしょう。
この子じゃなくて素直に『ビビアン・リード』の2枚目作った方がよかったんじゃ……、というツッコみは聞かないのであしからず。
レア土地は4枚揃える事に成功。これにレア・ワイルドカードを費やしたから、『真夜中の死神』や『ヴラスカの侮辱』が足りないんですけどね……。
はたして『森の目覚め』は、いつまでこのデッキに居座り続ける事ができるのか。
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