リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜 第2話『いのちの再建弁護士 新旧女将バトル! 負債10億老舗旅館を救え』 主演は反町隆史 テレビ東京系「ドラマBiz」枠
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) July 30, 2019
概要
タイトル | リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜 |
原作 | 村松謙一 |
脚本 | 西荻弓絵 |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
感想(1/3終了時)

リーガル・ハート第2話。

バブル期には人気のあった温泉旅館。今じゃ従業員の給料すら払えない上に、10億の負債を抱えてしまっているのか。

↑ 半年も無給ってヤバいな。

国に文化財指定されていても、儲けには必ずしもならないのね。

前回は海鮮丼。今回は饅頭デスカ。

↑ お饅頭を売っていた花塚千束は、茜の同級生みたいね。

河合楼、格式高い立派な建物だ。──でも、お客さんはあまりいないんだね。

無給で働かされていても、従業員は不満なしか。それだけ河合楼を愛しているって事か。

再建弁護士vsメインバンク。

↑ 静岡第一銀行の宇野。何人か人殺してそう……。──とか思ったけど、そうでもないのか。旅館の味方なのね。

↑ 金融世界の珍獣……。銀行の非を認めるとは……。

ホタルのいる旅館。素敵。

事業譲渡?

↑ 会社の全てを売り出すのではなく、事業のみを売買する事だね。

新館を斬り捨てて旧館のみの運営に切り替えるのか。

スポンサーというのは、新経営者の事を指すのね。

事務所の新人、武藤。気難しそうな人。

スポンサー、簡単には見つからないみたいね。

千束は実家の旅館を継ぐはずだったのに、親族に取られてしまったのか。これは千束が河合楼を譲り受ける流れになるのかな。

すげー怪しげな男たち、登場か。
感想(2/3終了時)

どうやら税務署の人たちだったみたいね。

税金は一般優先債権?

↑ 税金、保険料、給料などは再生計画が認可されても除外されず、支払い義務が生じるんだ。

矢田さんが仲居さん役やってると、『花嫁のれん』を思い出すわね~。

再生計画案の承認には、のちに行われる債権者集会で、”出席債権者数”と”総債権額”の2つの項目の過半数が必要。

今回は第二銀行が敵か。

電気料金は、民事再生を申し立てた月は払う必要があるけど、それ以前のは払わなくていいのか。

債権者説明会ってのは荒れるな~。まぁお金が関わる事だから、仕方ないのか。

↑ 友人に何十万も貸した挙句、「お金返せませんてへぺろ」とかやられたら普通はキレるよね。

諦めない心が再建の道を開く。

まーた村越、あっちこっち説明して回っているよ。こりゃまたぶっ倒れるかもな。

タブレット導入しようとしただけで従業員キレすぎワロス。

↑ いままでのサービスでお客さんが満足してないから、こんな惨状になってるのにね。

明日が債権者集会なのに、”出席債権者数”と”総債権額”、どっちも足りてなさそうね。大丈夫なのかしら。
感想(3/3終了時)

「旅館を支える柱におもてなしの心が表れる」

最後の債権者集会か。裁判所でやるんだね。

国の指定した文化財が間近にある、というのは地域活性化にはいいわよね。

投票と集計は、バーコードを使ってやるのね。

↑ 総債権額75%、出席債権者数80%。過半数を超えたみたいね。

↑ 第二銀行、チョロかったな。

再生計画は可決、女将も仲居さんと仲良くなって、バンバンザイデスネ。

↑ ホタルも喜んでいるようだな。

ジオラマが壊れちゃった! おのれ事務員め!
感想(全体)

第一銀行が何か企てているのかと思ったら、そんな事はありませんでしたわね。

↑ 日曜ドラマだったら、絶対第一銀行が裏切ってたよな。

このドラマ、最後はみんないい人になって終わるのかな。

↑ 第二銀行が説得にあっさり応じて、正直ちょっとがくっときたわね。

↑ 再生話と人情話を両立するには、1時間では足りないのかもしれないね。

そもそもあんなキレイな旅館で、ホタルまでいて、文化財まであるのに経営難に陥るってのがよくわからんな。どんな経営方針で営業してたんだか。

新人弁護士は、今回だけのゲストキャラなのかな?

半年の無給は、私には耐えられそうにない……。
『花嫁のれん』を見てる気分だった。
第二銀行にはもうちょっと敵対関係として頑張ってもらいたかったが、放送時間的には厳しいか。
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