リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜 第1話『0.01%希望ある限り絶対に諦めない…スーパー熱血弁護士! 倒産から家族を守れ……借金20億を8割カット“奇跡”の大逆転!!』 主演は反町隆史 テレビ東京系「ドラマBiz」枠
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) July 22, 2019
概要
タイトル | リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜 |
原作 | 村松謙一 |
脚本 | 西荻弓絵 |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
放送前雑談
このドラマの原作は、『いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる』という題名みたいだね。著者は、村松謙一氏。ノンフィクション作品だそうだよ。
↑ ノンフィクション?
↑ 全部想像で創作しているわけじゃなくて、史実や記録に基づいた作品って事だね。
作者の村松謙一氏は、弁護士なんだな。倒産に関する本をいくつも出版している人っぽい。
タイトルから察するに倒産系の話なのかな。なんだか小難しそうだな。
↑ それは見てのお楽しみ。
感想(1/6終了時)
2018年における企業倒産数は、8235件なのか。
倒産して自殺した奴は、3432人もいるんだな。
反町さんは、いつ見てもカッコいい。
再建弁護士とはいったい。
小池栄子さんと堀井新太さんが事務員なのか。
あの招き猫の配置には、じゃっかんの問題がありそうだな。倒れまくってるじゃないか。
↑ まぁ招き猫は玄関に置くのがポピュラーではありますけどね。
主人公の名前は、村越か。
前は売上140億円だったのに、スーパーの参入によって売り上げが悪化した水産会社。金利で年間5500万円か。
銀行の手のひら返しは基本中の基本。
社員の給料を払うために、個人でお金を借りていたのか。
社員の仲はずいぶんと良さそうだな。──会社がヤバい事を知っているのは、ごくわずかな人間だけなのか。
潰していい会社は本来1つもない、が村越の考えか。
倒産間近の会社を救うのが、再建弁護士なのかな。
覆面調査なんてするのか。
海鮮丼、おいしそう!
銀行の債権を8割カットする? そんな事できるのかしら?
私的再建か。
↑ 法的な手続きを行わず、個別に債権者と銀行が協議する方法だね。
↑ 銀行を納得させる計画を建てるのが、村越の仕事なのかな。
いちいち登場キャラの名前が出てくると、誰かが死ぬミステリーみたいデスネ。
感想(2/6終了時)
第1回バンクミーティング。
看板には懇親会と書いてカモフラージュするのか。
民事再生だと、裁判所が介入してくるのか。会社の危機が世間に広まって、信用不安からの倒産。さらに他の企業の連鎖倒産につながるんだね。
バンクミーティングって、あんなに荒れるのか。こわいこわい。
天城信用金庫の人、やばすぎない? あんなの恐喝に暴行じゃないの?
支援協?
↑ 中小企業再生支援協議会の事ね。中小企業の事業再生に向けた取り組みとかを支援する公的機関だって。
公的機関なのに、銀行が邪魔できるんですかね。
第2回バンクミーティング。
デューデリジェンス=資産の査定。言葉がいちいち難しいですね。
↑ 資料作りに2か月かかったのか。
↑ でも銀行は、あまり話を聞いてくれないみたいね。
会社が一致団結して難局に対処できるかで、未来が変わりそうだな。
って滝口が裏切った、か!?
感想(3/6終了時)
えぇ、た、滝口が死んだ!?
↑ 飲酒運転のトラックが衝突してくるとか……。笑えないわね。
↑ 家族もいるのに……。
これで会社が潰れたら、滝口も浮かばれないわね。
諦めない心が再建の道を開く、デスカ。
幹部が団結できたと思ったら、次は情報漏れか。災難が続くな。
↑ 銀行がリークしたんじゃないのかな。
会社分割っていうのは、つまりはいいとこ取りって事か~。便利だな~。
↑ 従業員全員を守れるのかな?
どうやら社員にも身を切ってもらうようね。
村越の娘は、何があって亡くなったんだろう?
役員と管理職の給料は3割カット。他の人は年収が5分の1近く減るのか。これはきついけど……。
感想(4/6終了時)
第3回バンクミーティング。大荒れ。
銀行からの信用はもう0ですね……。
社長が辞める事は、そんなに重要な事なんですかね。
銀行も支援協も敵か。使えねぇ奴らだな。
もう絶望的にしか見えないけど、どう解決するんだ、これ。
嘆願書か……。あまり効果はなさそうだけど……。
↑ つーか、社員たちみんな非協力的だな。
村越が倒れた!
↑ 血が出てるわね。
感想(5/6終了時)
帯状疱疹。過労にストレス、さらにウイルスか。
明後日が大事な会議なのに、やべーな。
村越は無理してミーティングに出るのか……。
第4回バンクミーティング。
銀行はもう、話を聞く気はなさそうだな。
従業員全員に、食堂に来てくれる人、取引先や関連会社の人も嘆願書に署名してくれたみたいですね。
↑ ボロボロになって村越が働いたカイがあったね。
このまま人情で押し切るつもりなのかしら。
感想(6/6終了時)
富士中央銀行も、ようやく話を聞く気になったのか。
村越は昔、担当していたクライアントが死んじゃった事があるのね。しかも自分自身も、娘を病気で亡くしていたのね……。
村越が頑張るのは、娘との約束があったからなのね。
まずは支援協か。
↑ どうやら富士中央銀行が協力的になってくれたみたいですね。
↑ 村越の、熱い想いが伝わった……。
デレたか富士中央銀行。
富士中央銀行の人はなかなかいいキャラしてるけど、今回だけのキャラなのかな。
会社も社員も家庭も守れて、万々歳ね。
感想(全体)
天城信用金庫のメガネには、天誅が下らないのか。残念。
銀行はだいたいいつも、敵役だよね。
倒産寸前の会社を救うのは、大変なのね。
策略じゃなくて、人情で解決するタイプのドラマなのかしら。
滝口ェ……。
マジメな話だから、笑いどころは少なかったですね。
ノンフィクションという事は、ある程度は実話に沿った物語だったのデスヨネ。
入院してたわりに、村越は結構元気だったわね。
倒産は大変そうだなぁ……。
どうせ富士中央銀行がデレるんだろうな、と思って見てたらやっぱりデレた。
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