時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 第1話 主演は佐久間由衣 カンテレ(関西ローカル)の「『このミス』大賞ドラマシリーズ」枠
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時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 ドラマ 第1話 『吹きまとめ』 #時空探偵おゆう https://t.co/eXx5AEec7o pic.twitter.com/qrAqd9gjMt
— ウエスト記伝 (@west_kiden) July 5, 2019
概要
タイトル | 時空探偵おゆう 大江戸科学捜査 |
原作・原案 | 山本巧次 |
脚本 | 大久保ともみ |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
放送前雑談
びしょ濡れ探偵の次は、時空探偵ですか。
↑ 最近の探偵も、大変だな。
『時空探偵おゆう 大江戸科学捜査』は、原作小説が『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』というタイトルで、山本巧次氏による作品だそうだ。宝島社から出版されているらしい。
「このミス」大賞ドラマシリーズの第1弾なのね。
トップバッター。責任は重大だな。
2014年に『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考まで残ったけど、受賞を逃した作品のようね。でも翌年、隠し玉として発売に至ったそうよ。
時空、というからには、どこかしらの時代へとタイムリープするのかな。水をかけてもらわなくても、移動できるのかしら。
↑ それは違うドラマだから……。
放送実況(Aパート)
いきなり江戸時代っぽい。
左目に傷のある人間が、誰かを斬り捨てたみたいだな。
主人公は、関口優佳。不動産会社のOL。
上司の浅川は、手塚とおる氏か。いまだに、半沢直樹のイメージが強いよな。
これはパワハラかしら。
コピーを頼まれたのだから、それ以外の事で怒られてもね。
パクチー鍋? なんかまずそう。
↑ パクチストにとっては、よだれが止まらない一品らしいよ。
パクチーは、香りで好き嫌いが分かれるわよね。
↑ カメムシに似た香りがするから、カメムシソウ、と呼ばれる事もあるそうね。
食事の誘いを断ったから、関口は粘着されているのか。嫌な上司だな。
分析オタク、宇田川。ワトソン役かな。
関口のおばあちゃんは、入院中なのね……。
押し入れの中に、秘密があるらしい。
って、おばあちゃん、ぽっくり逝っちゃった! 早くない!?
押し入れに南京錠。その奥には真っ白な部屋。
突然の令和表記にちょっと笑った。
時のはざまに落ちて、過去へタイムスリップするのかな。
↑ この落ち方、すごい昔のルパンで見た事ある。
江戸時代? に時間遡行したのね。
だが、元の世界に帰れない。
かつらにお金、その他もろもろまで完備とは……。ずいぶんと準備がいいものね。
これで楽しんでって言われても……。
江戸の文政。1818年から1831年だね。シーボルト事件があった時かな。
あの戸は、24時間したら開くのか。どういう仕掛けなんだろうね。
関口は、自分で着物が着れるのね。
いきなり事件に巻き込まれてるけど……。
イケメンは強し。
あの武器、カッコいいね!
↑ 十手(じって)の事かな? 日本の武器および捕具の1つだね。攻撃や防御に優れていて、柔術も組み合わせて相手を捕縛するみたいだね。十手を用いた武術を十手術というそうだよ。
江戸時代って、治安悪いんですかね。
おばあちゃんが、関口を江戸に飛ばした理由は何なのかしら?
イケメンの名前は、鵜飼伝三郎。南町奉行所・同心だって。
同心?
↑ 江戸幕府の下級役人の1つだね。警備任務にあたっている人のことだそうだ。よく聞く岡っ引きというのは、同心に私的に雇われている人の事を指すんだよ。
なんだかよくわかんないけど、殺人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
唐突に殺人。
こうやって関口は、事件に巻き込まれていくのね。
被害者は遊び人。喉を掻っ切られて死んだ、と。どうやら薬に細工して、儲けを出していたようだな。
そしてまさかの上司キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
上司の先祖なのかな。筆頭同心という事は、鵜飼の上司なのね。
似た者上司に困らされている2人が、協力し合うんだな。
出血状況から、殺害場所が違うと推理する関口。彼女はいったい、何者なんだろう?
殺されたのは、鵜飼の知り合いだったのか。
鵜飼は部下から慕われているようデスネ。
ってあれ!? 事件ほっぽり出して現代に帰っちゃうのか!?
放送実況(Bパート)
コップが破損した責任まで、関口が取るのか。
コップ、簡単に手に入るやん。パプアニューギニアでしか手に入らないとは何だったのか。
こんな上司がいる会社、辞めた方がいいんじゃないかしら。
あっ、1話で完結しないんですね。
やれるもんならやってみろ、いただきました!
関口、会社の方はどうなったんだろうね。
感想
現代と江戸を行き来するミステリーなんですね。
設定が面白いな!
タイムスリップタイプの探偵というのはいいのだけれど、これ、1つの事件に何話使うのかしら。3~4話まで消費するとなると、途中で話、わからなくなりそうね。
時代劇×SF、いいですよ、これ。
タイムスリップ時の身体が真っ白になる補正は、ちょっと笑った。
主人公は、なんで推理ができるんだろうな。
パクチー鍋、食べてみたいな。
手塚とおる氏の嫌味上司はすばらしいですね。
現状、犯人候補が少ないような気がしますが、どういう展開になるか楽しみですね。
昨今の探偵は、水ぶっかけられたり襖に入ったりして時代を超え、事件を解決するのか。大変だな~。
嫌味役として、手塚とおる氏は素晴らしいね。
事件の方は……どうなんだろう。現状は特にこれと言って目新しい部分はなさそうだけど、ここから面白くなるのかな。
30分ドラマだと、前後編で2話くらいにしてくれないと、たぶん私は内容忘れちゃうね(笑)。
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