緊急取調室　３rd Season　ドラマ　第５話　『吹きまとめ』

ついにキントリの現状をみんなに話す時が来たのね。

↑　何も取り調べ室で話さなくても……。

キントリを５０人の大組織に変える案が出てるのか。真壁と玉垣以外はクビ、とな。

↑　新しい組織にこそおじさんたちの知恵と経験が必要だと思うけどね。

弁護士の女性が行方不明になったのか。

コートの男について、やたら詳しい奥さんね。だいぶ怪しく見えるわ。

おばけになったりランタンになったり馬車になったりスープになったり。かぼちゃも大変ね。

弁護士同士の夫婦とは、たいしたものね。

かぼちゃのスープって甘くておいしいよね！

１９時間後に失踪届を出すのって、そんなに遅いのかしら？　子どもがいなくなったのならすぐ交番に駆け込むかもしれないけど……。

映像だけで、歩く歩幅の特徴までわかっちゃうのね。

コートの人物＝行方不明になった人、というオチと予想します。

あのかぼちゃのスープの中に、殺した女性の肉片を入れてじょじょに死体を食していたという話とかどうですか？

↑　いやよ、そんなグロ話。

彩矢の不倫疑惑か。殺人動機としては便利だよね。

↑　そして不倫していたのは、本当は夫の方だったと。まぁ実際の所はまだわからないけどな。

梶山さん、グッドなんとかと言っていましたが、どういう意味なんでしょう？

↑　 good cop / bad cop、かな。良い警官・悪い警官ってやつね。尋問の際に使われる心理戦術よ。悪い警官が対象者に高圧的に接するのに対して、良い警官が対象者を庇うように動くの。そうすると対象者は、良い警官に協力的になるそうよ。

↑　飴と鞭、北風と太陽みたいなものですわね。

そういえば、重要参考人ってどういう意味なんですか？

↑　重要参考人は、事件について詳しく知っていそうな人物の事で、捜査の対象になっている人だね。そのまま犯人として逮捕される事も多いよ。

スーツケース、あんなにわかりやすいところに放置したの？

↑　まぁ、本当に死体の入ったケースを隠すなら、せめて地面に埋めるよね。

肉親を庇うためなら嘘をついて出頭しても、”犯人隠避”として罪には問われにくいのね。

豆に触りながら事件について話すの、面白いね。

みをこなにして、は誤読の多い言葉だよな。

↑　一段落（いちだんらく）、神々しい（こうごうしい）も、時々わからなくナリマス。

か、かぼちゃで撲殺したのか……。

↑　かぼちゃの方が粉砕しそうだよな。

凶器のカボチャをスープにして隠滅したのね。なかなかエグイ事をするものだわ。

彩矢は結局、生きていたのか。

↑　かぼちゃを本当の凶器にしてしまったら、かぼちゃ農家に怒られてしまいますし……。

ドラマ『相棒』では、冷凍したイカを凶器にしていたわよね。

↑　痩せたカツオを凍らせてからアーチェリーで飛ばして、人を殺した作品もあったですよね！

↑　『３３分探偵』ね。あれは主人公の妄想だったけどね。

かぼちゃがもったいないから料理にした、ね……。

↑　サイコパスっぽくて怖いわ……

最後は昌子も、あの不敵な笑みを浮かべていたね。

キントリメンバーも、最初から彩矢が生きている事を承知の上で捜査していたのか。

↑　アバンで梶山さんが向かったのが、彩矢のいる病院だったのね。

態度に多少問題があったとはいえ、彩矢はとんだとばっちりだったな。あんな夫のどこにホレて結婚したんだか。

結局昌子は、不倫していたのが息子の方だったと知らずじまいかな。

↑　どのみち、あの母親じゃ真実は受け入れないでしょうね～。

最後の部長の態度、気になりますね。