インハンド 第1話『天才博士が最新科学で謎を解く!! 未知のウイルス!? 感染拡大の嵐を防げ!!』 主演は山下智久 TBS系「金曜ドラマ」枠
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インハンド ドラマ 第1話 『吹きまとめ』 #インハンド https://t.co/cAtlnpfuFq pic.twitter.com/Y2pm48Vzf3
— ウエスト記伝 (@west_kiden) May 30, 2019
概要
タイトル | インハンド |
原作・原案 | 朱戸アオ |
脚本 | 吉田康弘 田辺茂範 福田哲平 |
放送期間 | 2019年4月~6月 |
放送前雑談
『インハンド』は朱戸アオ氏が描く医療ミステリー作品だそうですよ。
月刊アフタヌーンで『ネメシスの杖』と『インハンド 紐倉博士とまじめな右腕』を連載した後、現在はイブニングに載っている作品みたいだね。
主人公は右手が義手なんだよな。
↑ そういうの、格好良くていいよな!
主人公である紐倉は寄生虫専門の科学者らしいね。アディさん、見れるのかな?
↑ む、虫はちょっと……。やばいかも……。
タイトル、ずっと『インハイド』だと思ってた。
あの~、もう6月に入ろうとしてるのに、今から4月ドラマの1話を見始めるの? 遅くない?
↑ まぁそういうのもいいじゃないか。
放送実況(前半)
ジャングルからスタート……。いったい、どこで撮影したのかしら?
いきなり象のうんこを見せられるとは思わなかったな。
町中で、人が心臓を抑えながら倒れてしまったわね。
↑ まぶたが大きく腫れているね。
↑ 試合後のボクサー見てぇだな。
高家先生役は、濱田岳さんか。金八先生に出てた印象が強いわね。
オリラジの藤森さんも出てるのか。
サイエンス・メディカル対策室、というのは実在する部署なのかな?
↑ ホームページにある内閣官房組織図には載ってないから、オリジナルのものじゃないか?
サイエンス・メディカル対策室、通称SMルーム……。
主人公は周囲から変態扱いされているのか。
↑ 寄生虫の専門家なんて、みんな変態じゃないの(偏見)?
紐倉の義手は、ぐるぐる回る機能まであるのか。これはどうやって撮影しているんだろうね。肘をつねに曲げてるのかな?
女性に対してうんこ見せてって言う人、ギャグマンガでもそうそういないわよね……。
研究室で蛇を放し飼いにしているの? すごいね。
シャーガス病?
↑ 寄生性の原虫、トリパノソーマが引き起こす感染症で中南米で見られるみたいだね。トリパノソーマはサシガメ類昆虫のフンとかに混じっているらしい。
紐倉の腕にデフォルメした虫が……。ちょっとシュールね。
ヒロインの牧野は、上昇志向が強いのね。
紐倉はパスポートを止められているのか。
なんか紐倉が病院内を無断で闊歩し始めたけど、大丈夫なのかしら。
ロマーナ・サインって何ですか?
↑ トリパノソーマに感染して、わりとすぐに現れる、目が腫れる症状の事みたいだね。
内部告発したのは、高家なのか。
外部の人間に血液を渡すのは、事件解決のためとはいえだいぶ問題があるんじゃないかしら?
チチクチオイル……。元々食用として売られていたものを肌に塗るの?
↑ まぁ世の中、美容のために泥とか塩とか塗る女性もいますし。
↑ 動物のクソを塗る美容法があると聞いたときは、さすがにおったまげマシタ。
チチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチ!
チチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチチチクチ!
チチクチは実在しないものだそうね。
特定保健用食品──トクホは、国の審査で安全だとお墨付きをもらった製品の事だね。
↑ トクホの食品に問題が発覚すると、国としてはまずいのね。
牧野は、というか菜々緒さんは蛇に平気で触れるのか。
↑ こういうのもあれだが、菜々緒さんと蛇、めちゃくちゃ似合ってるな。さながら、ワンピースのハンコックみたいだ。
トリパちゃんに会えて、紐倉は満足そうだね。
被害者は全員、院長の知り合いなのか。
犯人はいったい、誰なんでしょうか?
↑ 意外性という意味では高家が犯人だったら驚くけど……。まぁたぶんないでしょうね。
放送実況(後半)
清潔だと、逆にアレルギーが発症しやすいんですね。
↑ 衛生仮説、と言うらしいですね。
トクホのチチクチオイルを塗ってシャーガス病に感染って、ものすごく大問題だよな。
この作品における敵役は、相島一之氏が演じる倉井事務次官なのか?
高家は、懲戒解雇処分になってしまったんですわね。
↑ 残念だけど、外部に勝手に血液を流すのはさすがにまずかったわね。
↑ 色々ねつ造されてるっぽい。病院の闇は深いな。
あら、もう犯人わかっちゃうのね。ちょっと唐突。
↑ 普通に江里口父が犯人なのか。順当ではあるが、意外性はあまりないな。
紐倉が歯を磨くシーンは必要だったのかしら……。
ピッキングで家宅侵入。この主人公、だいぶやばいな。
そして普通に捕まる紐倉と高家。
おじさんがおじさんに怪しげな液体を飲ませようとしている。ちょっとシュール。
義手を外して拘束を解くのか。
ジョン・クラウリーはアメリカ人の男性。娘がかかった難病、ポンぺ病を治すために独学で研究し、製薬会社まで作ったらしい、
↑ ロレンツォのオイル、という話もあるよね。子供のためなら、親はなんでも頑張れるのね。
江里口に、薬を作れば、と提言するのはいいけど、もう3人くらい人殺しちゃってるんだよな。
無事事件も解決。これで、紐倉はパスポートを返してもらえるのね。
ん? 倉井はあんなに盛大に液体ぶっかけられて、結局無事ではあったのか。
↑ 生き残って天下り、か。いい根性してるね。
1往復しかできないパスポートなんてあるのか!
↑ 日本のパスポートには5種類くらいあって、色で判別できるようになっているのよね。紺が5年、赤が10年の有効期限だったかしら。
高家は結局、病院を辞めたんだね。
紐倉「未来は僕達の手の中にある」
↑ いいセリフだけど、カイジのOPを思い出しちゃってちょっとあれね。
あれ? 結局最初に死んだ3人には、どうやってシャーガス病を感染させたんだったかしら?
高家は、紐倉の所で助手として働く事になるのか。
セグウェイ山P。
↑ 正確には、チッククロスというらしいわよ。50万くらいするらしいわ。
なかなか面白いドラマでしたね。
↑ キャラもいいし、テンポもよかったね。
そういう演技指導だろうから役者さんに文句はないのだけど、紐倉の声がときより聞き取れない所があったわね。
↑ というか、ウィーンウィーンっていう機械の音がちょっと大きいのかも?
あまり虫っぽいものがたくさん出てこなくてよかったです……。
毎回、勉強になりそうなドラマですね。
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