川柳少女 第3話「遊園地に行こう」 絶叫系 なんでもござれ 大好物。
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) April 23, 2019
概要
タイトル | 川柳少女 |
作者 | 五十嵐正邦 |
監督 | 神保昌登 |
放送期間 | 2019年4月~6月 |
アバン
また部長さんが怪しげなサングラスをしてる……。
↑ 数コマ前まではつけてなかったのにね。
エイジ「七々子。当てるからジェスチャーやってくれ」
『ジェットコースターを表現する七々子のイメージ図』
七々子の髪が逆立ってたわね。
ゴンさんみたいになってたな。
放送実況
七々子「絶叫系 なんでもござれ 大好物」
今日は遊園地回か。
遊園地なんて、久しく行ってないわね~。学生時代はよく行ってたけど。
部室では、テーマを設定してそれについて話し合うのか。
遊園地の思い出、か……。
『絶叫系 まったく乗れず つまらない』
↑ ああいうのには、身長制限があるから仕方ないわね。
↑↑ 大きくなってから、いっぱい乗りましょうね~。
もう! なんで身長制限なんてあるんだよ!
↑ 安全装置からすっぽ抜けちゃうからじゃないかな。
↑ それも0ではないかもしれないけど、本当の理由は別にあるみたいだよ。体が小さいと全身にかかるG──つまりは重力に耐えられなくて、体調が悪くなる事があるみたいだね。だから身長制限を設けている絶叫系アトラクションが多いそうだよ。
↑ そうなのか。じゃあ仕方ないね……。
でもおっきくなったら絶対乗るもん! ねぇ、ルリ!
↑ そ、そうね。
(私は別に乗りたくないんだけど……。怖そうだし……。)
エイジ「待ち時間 耐えられなくて だだこねる」
七々子「帰るのが 寂しくなって だだこねる」
幼い七々子「くつひもがあぁぁぁぁ きれちゃったから あるけないぃぃぃぃ」
遊園地の待ち時間にケンカして別れるカップルの話は、よく聞くわね。
↑ 人間性が出るよね。
待ち時間はイライラするし、意中の相手がいるから黙っているわけにもいかないし。遊園地はデートスポットとしては鉄板だけど、悪い点も多々あるな。
だだをこねる七々子もかわいい……。
お父さんがだだをこねるのは見苦しいな。
というか、七々子は小さい時からその喋り方なのね。
七々子「ねぇヒロくん どっちの服が 似合ってる?」
服選びは弟君に訊いても、おざなりな答えしか返ってこないでしょうね。
お父さんが泣いてる……。
↑ 娘想いの、いいお父さんじゃないか。
↑ 七々子の結婚が決まったら、心臓止まりそうね。
Nacky Landに到着
部長さんが急用で来れなくなってしまった。──とみせかけて、2人を見守るつもりなのね。
部長の行動理由は、いまいちよくわかりませんね。
ところでナッキーランドの元ネタは、アレかしらね。
↑ 著作権に厳しいあそこですかね。
個人的にはナッキーというと、『生徒諸君』という作品を思い出すわね。
ナッキーの喋り方が、完全に〇ッキーだね。
七々子「エイちゃんの ファーストキスが ナッキーに」
嫉妬してる七々子もいいですね。
あのストローがクロスしている状態、正式名称あるのかしら。
↑ さぁ……。聞いた事ないような……。
これが、リア充のみに許された聖なる儀式か。
他のサイズもちゃんとあるのに、わざわざペアストローのを頼んでくるなんて、なかなか七々子、いじらしいじゃない。
七々子「くつひもが 切れちゃったので 歩けない」
過去の川柳をここで持ってくるなんて、なかなかキレイなストーリー構成じゃない。
↑ エイジにはちゃんと伝わっていなかったようだけどね……。
まぁ、2次元における男の子が鈍感なのは、今に始まった事ではないですし……。
ところで、部長がデバガメしてた理由はなんだったんだ?
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