川柳少女 第12話『七々子とエイジ』 誰よりも 私が側で 見ていたい
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) June 22, 2019
概要
タイトル | 川柳少女 |
作者 | 五十嵐正邦 |
監督 | 神保昌登 |
放送期間 | 2019年4月~6月 |
放送実況

さて、今回で川柳少女は最終回ですね。

学校の屋上って、今はだいたい封鎖されて入れないよね。

↑ 2次元では、だいたい問題なく解放されているよな。

今日は、過去回想の回かな。

エイジと七々子は、川柳教室で出会ったんだったっけ。

川柳交流会に特攻する毒島。めっちゃ浮いてるな。

えーっと、2人は同じ中学ではなかったのか。

七々子の声が、今より若い。

『クリスマス 父のコスプレ つめあまし』

『サンタさん 親父の寝たばこ やめさせて』。これにはサンタも困り顔。

↑ 七々子は拍手してくれたみたいだね。

↑ じいさんたちも、せめて拍手くらいしてやれよな。

マジレスするのもあれだけど、寝たばこは本当にやめた方がいいよね。火災の原因にもなるし、昔、ホテルニュージャパン火災という大惨事にもなったしね。

七々子はぼーっとするくらい、エイジの事で頭がいっぱい。

お知らせ掲示板に、川柳コーナーなんてあるのね。

『受験でも ここには来るし ガロも読む』デスカ。

ガロ?

ガロって?

↑ 雑誌のガロ、かなぁ……。

これからは受験まで毎日公民館に行く宣言をする七々子。受験勉強は大丈夫なのか。

本人同士は会わず、川柳でやり取りを続けていたのね。ロマンチック。

ミステリーだったら、途中で書いてる人物が入れ替わってるパターンだな。

途中で呼び方が、エイちゃんに変わるのね。

公園の桜を見に行く約束をしたのか。

”ヤンキーが川柳に興味何か持たないだろう”というまっとうな意見。
七々子『嘘だよね? 来られないって ねぇなんで』『もしかして ほんとに引っ越し しちゃっ(たの)』『それはいや 言いたいことが 言えてない』『これだけは 直接会って 言いたいの』『あの時の 君の言葉が なかったら』『今もまだ 1人で部屋に こもってた』『お礼とか したいんだから 行っちゃダメ』『声が温度が 届く距離 誰よりも 私が側で 見ていたい』

七々子の怒涛の川柳ラッシュ。

桜……カバの汗……。

エイジは七々子の事、ぱっと見ではわからないのか。

エイジは誰に追われていたんですかね。

↑ たぶん琴ねぇじゃない?

公民館に来れなくなったとかうんぬんかんぬんは、なんだったのかしら? 受験だからかな?

こうして2人は、楽しい学園生活に突入するのね。

いい最終回だったな。

( ;∀;) イイハナシダナー

サブキャラの出番、ほとんどなかったデスネ。

これで川柳少女も終わりか。キレイな終わり方だったな。できれば30分アニメとして見たかったものだ。
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