政剣マニフェスティアの開発会社が、新しいブラウザゲームのサービスを開始しました。
私が続けるかどうかは未知数ですが、せっかくなので簡単に紹介します。
(なお、ゲームをしているとご褒美演出があったりしますが、当ブログではそういったシーンは一切掲載しません。また、際どい衣装のキャラも極力うつしません。あしからず)
タイトル | 封神R |
提供 | テクノード |
配信開始日 | 2018年10月29日 |
どんなゲームか
プレイヤーは「軍師」となって、人類の敵「妖怪」と戦っていきます。
軍師のそばに仕える女の子たちは、「仙娘」と呼ばれ、3000年前に活躍した伝説の仙人の名前や武具を継承しているそうです。
政マニとゲーム内容はほぼ同じ
ジャンルはタワーディフェンスに攻めの要素を加えたもの。自分たちの取った領域を妖怪たちに奪われないようにしながら、敵の拠点を落とすのを最終目的としています。
戦闘マップ内に仙娘を配置。軍師の指示にしたがい、縦横無尽に戦域をかけまわるその様は、まさしく政剣マニフェスティアそのものです(笑)。
あくまで現状ですが、戦闘動作が少しもっさりしてるように感じます。
キャラは……
キャラ絵は、あいかわらずDMMゲームの中でもトップクラスだと思います。
趙公明(ちょうこうめい)、懼留孫(くりゅうそん)、申公豹(しんこうひょう)などの、封神演義のキャラクターが実装されています。ただ現状、まだまだ人数が少ないです。これからに期待。
改善点は……
チュートリアルの投げっぷりは、もはやあっぱれの一言。私は思わず、笑ってしまいました。これでは、政マニ経験者じゃなきゃわからないかと。ほぼ、何も説明してないんですから(もっとも、これはそのうち改善されるそうですが……)。
他にもガチャ関連やらキャラの少なさやら色々と問題点がありそうです。ただこの会社は、そういった改良の早さに定評がありますから(少なくとも政剣はけっこう早いです)、これからのアップデートに期待でしょうか。
とにもかくにも、サービスが開始した以上、末永く続いてほしいものです。
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