Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜 第10話『さよなら! ロワン・ディシー』 主演は石原さとみ TBS系「火曜ドラマ」枠
前回の続き。
おしまい
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— ウエスト記伝 (@west_kiden) September 10, 2019
概要
タイトル | Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜 |
原作 | 佐々木倫子 |
脚本 | 吉田恵里香 |
放送期間 | 2019年7月~9月 |
感想(1/3終了時)

さて、いよいよ最終回か。

伊賀がジンバブエに行くとかいう話だったな。──と思ったら、伊賀はロワンディシーに残るのか?

↑ 北風と太陽作戦だったらしい。頼られなければ頼られないで不安になる伊賀の性格を、伊賀母は利用しようとしているのか。

↑ 伊賀母と似たような性格のオーナーはすぐに見抜くんだな。

川合はお客さんからたくさんプレゼントをもらっているのね。

オーナーの策は、伊賀を店から追放したいようにしか見えないな。

客からプレゼントをもらうなと言われた伊賀だけど、指揮者の日比野から何度もチケットを受け取る事になっちゃったのか。

↑ まぁでも無下にもできないし難しい問題よね。

伊賀とオーナーでコンサートを聞きに行くのか。とはいえ別にデートってわけじゃないんだよな。

↑ この作品、恋愛要素皆無よね。

オーナーはコンサート会場が似合うな。

オーナー曰く、レストランに1番大事な事は”距離感”らしい。

伊賀がジンバブエに行っちゃった!? なぜに!?

↑ ”距離感”という単語は、伊賀がオーナーに最初に言われた言葉。それをまた言われちゃって、自分が成長していないと感じてしまったみたいね。

伊賀母は向こうで日本料理教室を始めたらしい。

↑ なんで伊賀母が料理教室を始めたら、伊賀はジンバブエに行かなくていいんだっけ? 伊賀に頼らなくても母は大丈夫だという事がわかったから?

伊賀がいないロワンディシー1日目、お客さんの管理が上手くいかず。2日目、オーナーが店員に。

ジンバブエで火災!?

↑ 伊賀両親の住む場所とは離れているから大丈夫だったみたいだね。

伊賀がいないロワンディシー3日目、客に片付けを手伝わせる。4日目、店員に生気がなくなる──と思ったら峰が来た。

峰、有能。

もう全員クビにして、峰だけでよくね?

また川合が余計な事してる……。峰が来た事、伊賀に伝えちゃった……。
感想(2/3終了時)

伊賀がいないロワンディシー5日目、峰は来ず。

伊賀が退職願書いてる……。

伊賀の小学生の時の将来の夢は、猛獣使い? ──どうやら母親が勝手に書いたもののようだ。

ロワンディシーから伊賀についにヘルプコールが。

オーナー、太陽作戦はやめて北風作戦にチェンジするらしい。最初からそうしておけばよかったのにな。

伊賀がお店に戻ってきて、これでロワンディシーは大丈夫かしら。

↑ お客さん来なくて、大丈夫じゃないみたいね。また予約0の時代に逆戻りか。

↑ しかも不動産屋まで来ちゃった!? オーナーたち、追い出されちゃうの!?

老舗和菓子屋”招福堂”は和風喫茶の出店を考えていて、ロワンディシーの土地を手に入れたいらしいな。

↑ 墓地の横にあるようなこんな土地をわざわざ欲しがらなくても……。

もしここで土地を渡さなくても、6か月後に招福堂と競合しないといけないのか。これはきつい。

新しいロワンディシーの土地は条件としては悪くなかったみたいデスネ。でも見慣れた、今の場所の方がいいですヨネ。

オーナー、移転してもいいって!!

↑ 住んでるマンションの契約が近づいているかららしい。今のお店に愛着はないのか……。

シェフ、和菓子まで作れるのね。

オーナー、ハンコ押しちゃうのか。

「オーナーも負ける事があるんですね」。伊賀にしては珍しい挑発言葉。
感想(3/3終了時)

「オーナーが言い負かされて他人の提案に乗るのを初めて見た」。これはオーナー、無視できない言葉。

↑ さすが猛獣使い伊賀。オーナーの扱いを心得ている。

私がこの場所を選んだのではない、この場所が私を選んだのだからwww!!

えっ、本当にフレンチをやめて和菓子カフェに変えるつもりなのか?

ずっと甘酒を飲んで暮らすw。ディナーは毎日磯辺焼きw。

ロワンディシーに大切な事はオーナーと店との距離感。ここで距離感という言葉が出てくるのか。

えー、結局ハンコ押しちゃうの!?

「私達が店を去るのではなく、店が私達を去る」、らしいわ。

ロワンディシーはこれで解散か。残念ね。

と思ったら雷でお店が全焼!? うそーん!?

↑ 直前に契約したから1000万円はゲット。これはラッキー。

↑ オーナーが契約書を破いちゃって、1000万円も受け取らないらしい。そんな事して大丈夫なのかな?

従業員たちはこれからどうなるのかしら……。

↑ 長崎の実家でロワンディシーという名を引き継いだらしい。従業員はみんな伊賀が雇ったのか。

↑ 何度も店を閉じては開き閉じては開きを繰り返したみたいだな。そんな資金、どっから捻出したんだか。

数年、数十年と時間が経過。

1話に出てきた舘ひろしさん、未来の伊賀だったのか。

最後にオーナーが伊賀の店を訪れて終了か。綺麗な終わり方でしたね。
感想(全体)

舘ひろしさんは、そういう役どころだったんですね。なるほど。

所々、オーナーの言動が不可解でよくわからない箇所があったのだけど……。

パロディが多くて面白い作品だったな。

伊賀がオーナーと再会した時、山縣はもう……。

オーナーは収入、どうしていたのかしらね。どこかで本を出版していたのかしら。

雷で建物が逝ってしまうとは……。

↑ ロワン ディシー(この世の果て)が雷の一撃で消滅とはまたなんとも詩的。

ジンバブエとはなんだったのか。

教訓、何事にも距離感は大事。

風変わりなオーナーと従業員たちの物語、これにて完結。
「ディナーは毎日磯辺焼き?」はちょっと面白かった。
所々よくわからん点があったけど、最後は綺麗に終わったかな。めでたしめでたし。
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