相棒 第12話『青木年男の受難』 監督・・・杉山泰一 主演は水谷豊 水曜21時枠刑事ドラマ
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相棒シーズン18 ドラマ 第12話 『吹きまとめ』 #相棒 #aibou https://t.co/cByYDFHyMK pic.twitter.com/idvYGWvjsT
— ウエスト記伝 (@west_kiden) January 15, 2020
概要
タイトル | 相棒 |
監督 | 杉山泰一 |
脚本 | 児玉頼子 |
放送期間 | 2019年10月~3月 |
感想(1/3終了時)
今日は青木の主役回?
サイバーセキュリティ対策本部の土師(はじ)が特命係に。青木が借りた本をわざわざ届けに来たらしい。蟻地獄図鑑?
青木が言うには杉下さんから借りた本らしいけど……。実際はどうやら違うっぽい。
青木のパソコンには、神田北署で起きた事件のファイルにアクセスした痕跡が残っていたらしい。
時間通り出勤した青木、でも職場には来てイナイ。そして道端に捨て置かれた青木のバッグ……。これは事件の香りデスネ。
青木が、犯人側に簡単に警察の機密情報を渡すかどうか……。性格がねじ曲がっているから、そうやすやすとは話さないか。
特命係の2人、神田北署に行って、関係ありそうな事件を全部洗うのか……。これは大変な作業。
神田北署は現在、何かの事件で手一杯っぽいな。
青木が調べさせられているのは、金狼会幹部死傷事件か。担当刑事は、木村巡査の上司である後藤。
金狼会幹部広瀬は銀龍会の構成員によって刺されたっぽい。去年の10月の話らしい。銀龍会組長の黒川の命令なのか。
広瀬は刺してきた相手を、ちゃんと見たわけではなかったらしい。
木村の見立てでは、相良が広瀬を刺すとは到底思えないのか。
ヤクザががっつり絡んでくる事件なのか。正直、青木の監禁事件の影が薄いような……。
感想(2/3終了時)
千代田区男性会社員重過失致死事件。青木が次にアクセスした事件はこれか。加害者は石井。被害者は千葉。
今日は登場人物が多いな。
石井は当時急いでいて、千葉を押しのけたらそのまま頭をぶつけて死んじまったのか。でももしかしたら千葉と同行していた同僚たちが悪さして、石井をハメた可能性もあるっぽい?
千葉はパワハラ野郎で、結構嫌われていたみたいだな。
青木を拉致したのは、石井の息子なのかな? 所在が分からないらしい。
次に青木がアクセスしたのは、後藤のファイル?
タクシーに残されたカメラによって、石井冤罪説はなさそうだね。
杉下さん、青木が使っているパソコンをウィルス感染させて居場所を割り出したらしい……。結構荒っぽい解決方法。
↑ あんないかにもウィルスに感染しました、って感じの画面を写さなくても……。サイレント感染じゃダメだったのか?
感想(3/3終了時)
青木を拉致った犯人は石井の息子、琢也で確定みたいね。そして首謀者は木村だったのか。
木村は石井の事件が冤罪だと思って、義憤からの犯行だったのか。
あくまでも琢也は、自分1人の犯行だと証言しているようね。そりゃ、自分のために動いてくれた警察官の事を口にはできないか。
1人の若者が犯罪者に、1人の警官が警察を辞めるかもしれない事になるのか。
広瀬を刺したのは、やっぱり相良じゃなかったんだな。
青木は土師に借りができてしまった……。
感想(全体)
タイトルに青木って入っているわりには、あまり青木が活躍した感じではなかったね。
道を少し間違えてしまったが木村は有能っぽいし、これで警察を辞めてしまうのはもったいないな。
また青木、いろんな人の写真を集めて画びょうで刺すんデスカネ……?
土師はこれからもサブレギュラーとして登場するのかな?
相棒世界の警官、ちょっと拉致監禁されすぎでは……?
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プチ感想
青木が主役かと思いきや、そうでもなかった(笑)。
登場人物が地味に多くて、途中で誰が誰だかわからなくなりそうだったよ。
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